概要
企業名 | ソフトバンク |
出演者 | 岡田准一さん(オカダ) 土屋太鳳さん(タオ) 白石麻衣さん(シライシ) 北村匠海さん(タクミ) サトウ(ロボット) |
楽曲名 | 『20th Century Boy(20センチュリー・ボーイ)』 |
歌手名 | T-Rex(Tレックス) |
作詞作曲 | マーク・ボラン(Marc Bolan)さん |
楽曲発売日 | 1973年3月 |
CM放送時期 | 2019年1月~ |
ソフトバンク『ギガ国物語』のCM曲や歌手を紹介
岡田准一の主演で話題の、『ソフトバンクギガ国物語』シリーズのCMが放送中です。
CMは例のごとく世界観やコンセプトに非常に凝ってるわけですが、聞き覚えのある洋楽ロックの曲が使用されてるのも特徴になってます。
今回はこちらのCMソングや、歌手情報をご紹介していきます☆
CMソングの楽曲情報
CMで流れてる曲は、T-Rex(Tレックス)の『20th Century Boy(20センチュリー・ボーイ)』です。
こちらの楽曲は、1973年3月にT-Rex(Tレックス)がリリースしたシングル曲になります。
公式MVなどはありませんが、現在はアマゾンミュージックなどの配信サイトでダウンロードが可能です。
2008年には、堤幸彦監督&唐沢寿明さんの主演でお馴染みになった映画『20世紀少年』の主題歌としても話題になりましたね^^
『20th Century Boy』が使用された日本の他のCM
- キリンビバレッジ
- TOYOTAの『VOXY』
- JRA
などのCMが有名です。
キリンビバレッジのCMは、2014年のこちらのもの。
『かっこよくて元気になる』
ってイメージの曲なので、車のCMでも飲料系のCMでも似合うし、CMソングとしての汎用性の広さも感じます♪
今の『ソニー損保』のCMとはだいぶイメージが違うというか、優しい感じに見えます(^-^)
アーティスト情報
「しっかりと、自分の信念に従うんだ。君が好きな事をする為の時間が沢山あるとは決めつけられないんだ」 – Marc Bolan (T. Rex)
本日9月30日はグラム・ロックを代表するバンド、T・レックスのギター・ボーカル、マーク・ボランの誕生日です! pic.twitter.com/yMncXIAe1M
— studio hanamauii (@hanamauii) 2017年9月29日
出身地 :ロンドン
活動時期 :1967年~1977年
メンバー
名前 | 担当 |
マーク・ボランさん | ボーカル |
ディノ・ダインズさん | キーボード |
ミラー・アンダースンさん | ギター、ヴォーカル |
ハービー・フラワーズさん | ベース |
トニー・ニューマンさん | ドラムス |
T・レックス (T. Rex) は、1960年代~70年代後半にかけて活躍した、イギリスのロックバンドです。
『グラムロック』という、70年代のイギリスで流行してた音楽の第一人者として活躍されてたのはボーカルのマーク・ボランさん!
『20th Century Boy』の作詞作曲も手掛けて、グループもリーダーも務めてた方になりますが、77年に自動車事故で亡くなってしまい、グループは活動を休止してしまいます。
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まとめ
でも、こういう『過去の名曲』を使ってくるあたりは、いい意味で『ソフトバンクらしくない』って感じも感じました。
こっちのシリーズは『流行りの楽曲』を使用することよりも、ストーリーや世界観が重視されてるような印象を受けました。
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