UQモバイルのCMの替え歌を紹介
深田恭子さん、多部未華子さん、永野芽郁さんが3姉妹として登場することでお馴染みの『UQモバイル』の最新CMソングに
Wink(ウィンク)の『淋しい熱帯魚』の替え歌
が使用されてます。
当記事では、CMソング情報についてチェックしつつ、最新版CMへの反響も考察していきます!
CM情報&楽曲情報
『家族でUQモバイル』篇
企業名 | UQコミュニケーションズ株式会社 |
商品名 | UQモバイル |
出演者 | 深田恭子さん 多部未華子さん 永野芽郁さん |
楽曲名 | 『淋しい熱帯魚』(替え歌) |
歌手名 | Wink(ウィンク) |
原曲発売日 | 1989年7月5日 |
CM放送時期 | 2020年2月~ |
CMで使用されてる『淋しい熱帯魚』は、1989年7月5日にWinkがリリースした5枚目のシングル曲です。
見るからに『無表情な歌唱』という感じがするこちらの楽曲ですが、実はこの振り付けがとても特徴的で、
『大魔神ポーズ』
なる呼び名がついてます。
Winkは、
- 笑わない
- しゃべらない
というイメージでお馴染みなアイドルグループですが、こういった印象を特徴づけた曲の1曲がこの『淋しい熱帯魚』であり、
- 『第22回全日本有線放送大賞』での年間グランプリ
- 『第31回日本レコード大賞』で日本レコード大賞の受賞
- 『第40回NHK紅白歌合戦』への初出場
なども達成した、Winkの代表曲になってます。
Wink一夜限りの復活 NHK思い出のメロディー #Wink #思い出のメロディー #鈴木早智子 #相田翔子 https://t.co/EXYL5dlaua
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2018年8月4日
Winkは、鈴木早智子さんと相田翔子さんによるアイドルデュオですね。
1988年にデビューし、1996年に活動を停止するまで、楽曲のリリース等を行い
- 従来のアイドルとは違う『控えめなキャラクター』
- 無表情での歌唱
- オルゴール人形のような容姿
で人気を博しました。
実際、1998年、1999年、2008年、2018年と、この『淋しい熱帯魚』を披露されたりしてまし、リアルタイム世代じゃなくても曲に聞き覚えがあるって人は少なくないんじゃないかな?
最近テレビで相田翔子さんを見るたび
『こんな綺麗な50歳いない』
って思ってたけど、現役のアイドル時代は更に可愛いし、まさに『お人形』って感じがします・・・。
『昭和最後のアイドル』として、未だに根強いファンを持つグループだろうし、こうやって定期的に活動を再開してくれるのは嬉しい限りですね。
古い曲なのに、今回のUQモバイルモバイルのCMで使用されたのにも納得です♪
過去の名曲起用をプッシュする反応が多数
CM放送開始の2020年時点で、既に原曲のリリースから30年以上の時が経過してるわけですが、この『淋しい熱帯魚』が名曲で人気曲であるということもあり、その選曲をナイスとするようなリアクションも多く見られてます。
UQモバイルのCMの替え歌の元ネタチョイスはセンスあると思うのはウチだけ?😅
— 大樹_hiroki@ヒロディ (@bar_hk) 2020年3月15日
UQモバイルのCMで淋しい熱帯魚流すのめっちゃスコ
— 桜ぱん (@s_pan_4kj) 2020年3月14日
UQモバイルのCMの歌が寂しい熱帯魚の替え歌でWink好きの私歓喜w
— ⚜みつか♔♕ (@mitsukasun) 2020年3月13日
今日は朝から頭の中で
Heart on wave〜♪
という歌がずっと鳴っているのは、UQモバイルのCMのせいだぞっ!— かずぽん (@KazuponMay) 2020年3月12日
UQモバイルのCMはずっとWinkしばりでいい。
— October 22 (@oshimodoshi) 2020年3月9日
UQモバイルのCM
若い人達には新鮮にうつるかもしれんが、俺みたいなオッサン世代をターゲットにしてるんだよ。
オッサンが若い頃にWinKという昭和最後の凄い2人組アイドルいたんだ。お人形さんみたいで可愛かった。
時代は令和となりましたが未だに俺は彼女達の曲を好んで聴いてるよ(*´꒳`*)— 曲がり真っ直ぐ⤴↑ (@BAKA_TANK) 2020年3月9日
UQモバイルのCMは、過去の名曲(懐メロ歌謡曲)を使用してリバイバル的雰囲気で売ってく方針なんだね。
これは、自分の作品に絶対ハズレののない名曲を抱き合わせて箔をつける野島伸司スタイル。
— 七難隠子 (@mlp_tokyo) 2020年3月13日
大抵『名曲を、こんなふうに(CMで)使用しないでほしい』っていう批判の声が、ファンからあがるケースが多いんですけどね。
使い方が上手っていうのと、それだけファンにとって『懐かしい曲』ってことなんでしょう。
深田恭子さんと多部未華子さんは、割と『昭和のアイドル』になりきってる中で、永野芽郁さんの挙動が若干たどたどしいのも印象的でした。
『演技はあれだけ上手いのに、意外に踊れてない。でもそこが可愛い』みたいな・・・。
この替え歌によるアピール力は凄いものがあるし、頭から離れないってのもわかるな~♪
この曲の元ネタをリアルタイムで知ってる人は、若いとは言い難いわけですが、今回のCMはその層(50代前後)を狙い撃ちにしてるんでしょうね。
CMの内容的にも
『家族で乗り換えするならUQモバイルモバイルがお得』
ってものだし、10代の子供がいるような世帯主(お父さん)にアピールする狙いが強いんじゃないかな?
深田恭子さんの顔の変化も話題
また、歌とは別に、出演してる深田恭子さんの顔がいつもと違うということも指摘されてるようです。
UQモバイルのCM…。深キョン、またまた鼻を改造してんなぁ。真っ直ぐ、細くなり過ぎ。
個人的には篠崎愛と同じ医者に依頼したと予想。変化ありすぎて違和感しかない汗
— そねってぃ (@sonecci) 2020年3月14日
新しいUQモバイルのCM、深キョンがすごくやせて(頬がこけてて)ちょっと不健康な感じで心配
— omoituki (@omoituki6) 2020年3月14日
今のUQモバイルのCMを見て思ったのは深キョン、前の顔の方がよかったな…と。
— 匕首 (@heechan_5656p) 2020年3月13日
UQモバイルのCMに出てる深田恭子の顔がやっぱりだいぶ変わってて同じ人に見えない。個人的には深田恭子というより、鈴木杏樹に一瞬見える…ような…🤔
— ✿ジャイ子✿ (@jaico724187N) 2020年3月13日
実際の反応はこんな感じで、
- 顔が変わった
- 細くなった
- 鼻の感じがいつもと違う気がする
といったリアクションが見られてます。
多部未華子さんにしても永野芽郁さんにしても
従来のイメージとは違うメイク(『昭和』を意識したようなメイク)
って感じがしますし。
しかも、表情もWinkのそれを結構完璧にコピーできてる感じがするので、さすがって感じがします。
元々の素の深田恭子さんが、Winkのイメージに近いってのもあるでしょうが・・・w
他の多くの役者さんが、その役柄(与えられた役)になりきってる中で、深田恭子さんはいつも『深田恭子さん』を演じてる部分があると言いますか・・・。
今回のこのCMは、その個性もうまく活かされてる気がします^^
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まとめ
UQモバイルのCMで使用されてる曲は、Winkの『淋しい熱帯魚』の替え歌
Winkは、鈴木早智子さんと相田翔子さんによるアイドルデュオで、『淋しい熱帯魚』はその代表曲
CM中では深田恭子さんらにより、Winkの『笑わない』『しゃべらない』というキャラが再現されてる
1996年の活動休止後も、定期的に一時的な活動再開が行われてる
深田恭子さんの顔変化も色々言われてるけど、なんだかんだで可愛いですし。
グラブルのガチャのCMでも見かけるけど、ポンキッキが全然関係ないっていう・・・。
ガチャピンとムック
3姉妹
替え歌
っていう人気の固定要素はそのままで、これからもセンスのある『替え歌』が使用されていくことでしょう。
今回のCMは好評なので、次回作でもぜひWinkの別の曲とのコラボが行われてほしいな♪
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