57歳が制服姿で縄跳びをする——日清ヨーク「ピルクルエイジングライフ」の新CM「いい歳って」篇が2025年10月27日より公開され、出演する飯島直子さんの美しさが大きな話題を呼んでいます。CM自体はかなりぶっとんだ内容あるにも関わらず、「全然痛々しくない」「正直ありかも」「57歳に見えない」「制服に全然負けてない」「いつまでも変わらない」という称賛の声が溢れ、「これが本当に57歳なの?」という驚きが全国を駆け巡りました。

ピルクルエイジングライフのCM「いい歳って」篇とは

CMのコンセプトと「ぶっとんだ企画」の裏側

「57歳の女優さんに制服を着せて縄跳びをさせる」——ひと言で言えばかなり振り切った企画です。YouTubeのコメント欄でも「今の飯島直子さんに制服着せようとしたのはプロデューサーの趣味だよね(笑)」という声が上がるほどで、おじさん目線の発想と指摘されてもおかしくない企画でした。

しかし実際に公開されると、批判よりも「かわいい」「違和感がない」「57歳に見えない」という驚きの声が圧倒的多数を占めました。この逆転劇の理由はひとつ——飯島直子さんというタレントが持つ「自然体・飾らない・嫌味のない美しさ」というイメージが、制服という記号を完全に上書きしてしまったからです。

「ピルクルエイジングライフ」というブランドが打ち出す「何歳になっても挑戦できる」というメッセージを体現できる人物として、飯島直子さん以上の適任はいなかったともいえます。年齢を感じさせない自然体の美しさを持ちながら、同世代の女性から圧倒的な支持を受けている存在——CMのコンセプトとタレントの実像が完璧に一致した結果が、あの好反響につながっています。

企業名 日清ヨーク株式会社
商品名 ピルクルエイジングライフ(乳酸菌飲料・特定保健用食品)
CM篇名 「いい歳って」篇
放送開始 2025年10月27日〜全国放映
出演者 飯島直子さん(1968年2月29日生まれ・57歳)
CM内容 制服姿で縄跳びに挑戦しながら「何歳になっても挑戦できる」というメッセージを自然体で届ける

世間の反応——称賛一色、その中身を読み解く

「57歳に見えない」だけじゃない——称賛の多層構造

今回のCMへの反響を整理すると、単なる「かわいい」にとどまらない多層的な称賛が浮かび上がります。

まず多かったのが年齢という概念が吹き飛ぶほどの第一印象への驚きです。「どう見ても30代前半」「制服に全然違和感ない」という声は公開直後から大量に寄せられました。注目すべきは「制服より飯島直子の方が勝っている」という表現が繰り返されたことで——本来は服がキャラクターを規定するはずが、人の存在感がコンセプトを上回ってしまったというこの逆転は、飯島直子さんにしか起きない現象といえます。

次に際立ったのがスタイルの具体的な部位への感嘆です。膝・脚・お腹・足首・姿勢と、観る側が細部まで確認してコメントしているのが特徴的で、「年齢は膝に出るはず」「足首からふくらはぎへの流れが美しい」という声は、ただの印象ではなく実際のスタイルキープへの驚きとして機能しています。

そして最も印象的だったのが、同世代の女性からの「若作りもせず自然体なのに素敵」「元気をもらえた」という声です。無理に若く見せようとするのではなく今の自分を丁寧に生きている飯島直子さんの在り方が、CMのターゲット層である40〜50代の女性層に直接響いています。さらに「今の若い人に伝えたい、これが本当に美しい人だよ」という声まで見られ、世代を超えた美の基準として語られていることも印象的でした。


https://twitter.com/nicole56172453/status/2024247106740109688

ウサギさん
「57歳に見えない」って声も嬉しいけど、同世代の女性が「自然体なのに素敵、元気もらえた」って言ってるのが一番大事な反応だよね。CMのターゲット層に真正面から刺さってるって証明だから。
カエルさん
「制服より飯島直子の方が勝ってる」って表現、すごく面白いよね。服がキャラを作るはずなのに人の方がコンセプトを上回ってしまう——それだけ存在感が圧倒的だってことだと思う。飯島直子さん自体のアンチの人くらいしか、このCM嫌いになれないんじゃ・・・。

飯島直子さんの「美の秘訣」——公言している食事・運動・睡眠・美容

食事——「何でも食べるが17時まで」の間欠食スタイル

飯島直子さんが各インタビューで一貫して語っている食事の原則は、「17時までに食べ終える」「腹7分目」「食べたいものは食べる」の3点セットです。ウィキペディアにも記載がある通り、一日最後の食事を17時までに終えることを徹底しており、その後は空腹の時間を長くとる間欠食スタイルを長年続けています。

「小腹が減ったときは大食いYouTubeを見て明日の食事を妄想する」という話も公言されており、ストレスを溜めずに食欲をコントロールするという現代的な方法論が機能しています。体重については55歳当時に「今朝は49.7kg」とインスタでさらりと公開。「前後3kg行ったり来たり、行ったきり帰ってこない時は少し運動を増やす」という言葉通り、厳密な管理より感覚的なメンテナンスで維持しています。

注目すべきは20〜30代の過度なダイエットを正直に反省している点です。「最も忙しかった頃は1日1食半で過ごし、ジムのプールで泳ぎ続けていた」と振り返りつつ、「しっかり食べるようになったら風邪を引かなくなった」と語っています。無理な制限より丁寧な食生活の方が体には良かったという実体験が、現在のスタイルを裏付けています。

運動——ジムを卒業した「自宅ゆるトレ」が基本

かつてはピラティス・ストレッチバレエ・筋トレ・プールを組み合わせていた飯島さんですが、50代に入り五十肩を発症してからは自宅でのストレッチポールを中心とした軽いトレーニングに切り替えています。週2回・1時間程度のウォーキングも継続しており、ハードな運動をやめてからも体型を維持できているのは、長年積み上げてきた食事管理の土台があるからといえます。

「ジムなどには一切いかない」という時期の番組出演でも、ストレッチポールを肩の下に置いてゆっくり体を動かす映像が紹介されており、完璧な体型を目指すのではなく「ゆるく継続する」ことへのシフトが見てとれます。

睡眠——22時就寝・8時起床の「10時間睡眠」

22時就寝・翌朝8時起床を理想としており、睡眠を美容の土台として重視しています。美肌のゴールデンタイムとされる22時〜2時をしっかりカバーするこの睡眠スタイルは、肌の再生サイクルにとっても理想的です。実際には「夜中に3回ほど目が覚める」とも明かしており、完璧ではない部分も包み隠さず話す飾らない姿勢も共感を集めています。

美容——「エステなし、ヒアルロン酸なし、加工なし」という驚きの事実

最も視聴者が驚くのがこの部分です。飯島直子さんはインスタで「ヒアルロン酸入れたらアンパンマンになる」「アートメイクはしていない」「エステに行っていない」と明言しています。まつ毛エクステ以外の施術を一切していないと公言しており、現在の美しさが自然な積み重ねによるものであることを自分の口ではっきり語っています。

メイクについては「流行に寄せない」が基本姿勢で、ファンデーションは「薄め薄め」を徹底。シワに入り込まないよう薄く仕上げるテクニックは2024年の「おしゃれクリップ」出演時にも詳しく語られており、自著『今のための今まで』にもメイクの詳細を公開しています。

ウサギさん
「エステなし、ヒアルロン酸なし」って言い切れるのがすごいよね。施術に頼らない美しさだからこそ、自然体に見えるし説得力があるんだと思う。
カエルさん
「腹7分目・17時までに食べる・ストレッチ・10時間睡眠」って、一個一個はシンプルなことだけどそれを30年以上続けているというのが飯島さんの本当の美の核心だと思う。

更年期・婦人科疾患とも正直に向き合ってきた飯島直子さん

美しさを語る上で外せないのが、飯島直子さんが自身の病気や更年期を包み隠さず語ってきたという姿勢です。2024年発売の著書『今のための今まで』(世界文化社)では、20代後半から子宮筋腫と子宮腺筋症をダブルで抱えていたことを初公開。当時は1日10錠の痛み止めを服用していたという事実も明かしています。

投薬治療によってホットフラッシュが一気に発症し、「眠いのに眠れない、本当にしんどかった」と更年期の辛さも率直に語っています。その後は薬をやめて自然に症状が落ち着いたといいますが、こうした体の変化と正面から向き合ってきたプロセスが、同世代の女性から深い共感を集めている理由のひとつです。

現在も50肩の症状が残っており、運動はストレッチ中心にとどめていると語っています。完璧な健康体ではなく、体の変化と正直に付き合いながら無理のない方法で美しさを保ち続けている姿勢が、飾らない自然体というイメージの根っこにあるといえます。

元祖・癒し系から30年——飯島直子さんという存在の変わらない核心

飯島直子さんが「元祖・癒し系女優」と呼ばれるようになったのは1994年のコカ・コーラ「ジョージア」のCMからです。バブル崩壊後の疲れた社会に「こらこら、一生懸命も休み休みにしてよね」というセリフが刺さり、社会現象に発展。以降1990年代後半にはCM起用ランキング首位を数年にわたってキープし、「ナオラー」という造語まで生まれました。

それから約30年。2023年にインスタグラムを開設すると、すっぴん写真や飾らないリアルな食事の投稿が再び話題を呼びます。整形もエステもしていないすっぴんの艶肌と、フォロワーに丁寧に向き合う温かいコメントが「癒やし系と呼ばれたあの頃からさらに進化した」という評価につながりました。

2024年2月29日(56歳の誕生日)に発売した著書『今のための今まで』(世界文化社)では、美容法・健康法から結婚・離婚・家族との別れまでを初めて語り、発売直後から反響を呼んでいます。

「自然体でいることが最大の武器」という飯島直子さんの在り方は、30年前も今も本質的に変わっていない——そのことを57歳の制服姿が鮮やかに証明した、それが今回のピルクルエイジングライフCMの本質だったといえるでしょう。

ウサギさん
ジョージアのCMが社会現象になって30年後に「いい歳って何?」というテーマのCMに出てる、っていうストーリーが美しすぎるよね。タレントとブランドのコンセプトが完全に一致した、理想的なキャスティングだと思う。
カエルさん
「何でも食べるが17時まで」「ヒアルロン酸なし」「病気も更年期も正直に語る」——この誠実さと一貫性こそが、30年間愛され続けている理由なんだと思う。

まとめ——「いい歳って」の問いに飯島直子さんが体で答えている

57歳で制服が似合う理由は、一朝一夕では作れません。「17時までに食べ終える」「腹7分目」「ストレッチを続ける」「22時に寝る」——どれも派手な秘訣ではありませんが、それを20年・30年という時間軸で続けてきたことが、現在の飯島直子さんを作っています。

「エステなし・ヒアルロン酸なし・加工なし」という驚きの事実は、施術に頼らない自然な美の継続を証明するものです。更年期や婦人科疾患を正直に語り、体の変化と丁寧に向き合いながら自分らしい方法でスタイルを保ち続けてきた姿勢——それがピルクルエイジングライフのCMコンセプト「いい歳って何だろう」という問いへの、飯島直子さん自身が30年かけて体で出し続けてきた答えといえるでしょう。

ウサギさん
「制服より飯島直子が勝ってる」って声がたくさんあったけど、それって結局30年積み重ねてきた誠実さと自然体が全部出た結果なんだよね。CMの企画より先に、飯島さん自身がコンセプトを生きてた。
カエルさん
「いい歳の取り方」って言葉が一番似合う人をキャスティングしたという意味で、ピルクルエイジングライフのCM企画は本当に秀逸だと思う。話題になるべくして話題になったCMだよ。
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