コスモ石油の「コスモMyカーリース」のCM「クルマから自由になる」篇(2025年12月〜)で、賀来賢人さんと結婚するカップル役を演じているのが女優の中村加弥乃(なかむら かやの)さんです。元AKB48第1期生というキャリアを持ちながら、現在は実力派女優として第一線で活躍する中村さんのプロフィールから紐解きます。

コスモMyカーリース「クルマから自由になる」篇のCM概要

CMは、賀来賢人さん演じる男性と中村加弥乃さん演じる女性が結婚するシーンを軸に、カーリースで車にまつわる様々な悩みから自由になれるというメッセージを伝える構成です。新生活・新婚というシチュエーションでカーリースの利便性を自然に訴求する、共感度の高いストーリー仕立てのCMです。

企業・サービス名 コスモ石油販売株式会社 / コスモMyカーリース
CM名 「クルマから自由になる」篇
放映開始 2025年12月〜
出演者 賀来賢人さん(男性役)
中村加弥乃さん(結婚するカップルの女性役)
CMの内容 結婚というライフイベントを背景に、カーリースで車の維持・購入の悩みから解放される様子を描く

賀来賢人さんは映画・ドラマで幅広く活躍する俳優であり、親しみやすさとコメディセンスを持ち合わせた存在です。その賀来さんと「結婚する相手」として自然に画面に溶け込む中村加弥乃さんの組み合わせは、新生活を迎える世代への共感ポイントとして機能しています。

元AKB48第1期生・「たらこ」の声・ウルトラマン出演、中村加弥乃さんのプロフィールと多彩な軌跡

プロフィール

芸名 中村 加弥乃(なかむら かやの)
※旧芸名:増山 加弥乃/加弥乃
生年月日 1994年2月10日
年齢 32歳
(2026年3月時点)
出身地 東京都
血液型 A型
職業 女優
タレント
趣味 料理・カメラ・ギターの弾き語り
特技 アクション・ダンス・サックス
その他 TOPIK2級合格(韓国語)
ウルトラマン大ファン(幼少期はウルトラマンスーツのパジャマで遊ぶほど)
所属事務所 スターダストプロモーション(2021年9月〜)
活動期間 2001年〜(子役として)/2013年〜(再開後)

キユーピー「たらこ・たらこ・たらこ」の声の主、そしてAKB48第1期生という出発点

中村加弥乃さんの名前は知らなくても「たらこ・たらこ・たらこ」というフレーズを耳にしたことがある人は多いはずです。子役時代にキユーピーのCMソング「たらこ・たらこ・たらこ」を近野莉菜さんとともに歌い、CMのナレーションも担当していたのが中村さんです。この楽曲は後にキグルミによってCD化され大ヒットとなりました。2018年のCMでも「原点回帰」として再び起用されています。

そして2005年10月、AKB48オープニングメンバーオーディションに7,924名の応募者の中から最終合格者24名の一人として合格。2005年12月のAKB48劇場グランドオープンの舞台にチームAメンバーとして立ちました。

2001年〜 ミュージカル「アニー」などで子役デビュー
キユーピー「たらこ・たらこ・たらこ」CMソング担当
2005年〜 AKB48第1期生(チームA)として活動開始
2007年 AKB48卒業
テレビ東京「チョコミミ」主演
2011年 芸能活動を一時休止
2013年 芸名「加弥乃」で芸能活動再開
2018年 NHK大河ドラマ「西郷どん」出演
2020年 NHK朝ドラ「エール」杉山あかね役
2021年 スターダストプロモーションに移籍・「中村加弥乃」に本名改名
2023年 「ウルトラマンデッカー最終章」ディナス役で映画出演

ウルトラマンへの情熱と本名改名、女優としての再出発

中村加弥乃さんの個性を語る上で欠かせないのが、幼少期からのウルトラマンへの強い愛情です。全身ウルトラマンスーツのパジャマを着て遊ぶほどのファンで、女の子はウルトラマンになれないと諦めていた中、ウルトラマンデッカーのオーディション情報を知った際に「絶対やりたい!」と応募。ディナス役に決定した際は家に帰ってガッツポーズしたというエピソードも微笑ましいです。

2021年9月には長年使ってきた芸名を本名の「中村加弥乃」に変更。同時にスターダストプロモーションに移籍するという大きな転換期を迎え、女優としての再スタートを切りました。

NHK朝ドラ「エール」・NHK大河ドラマ「西郷どん」・NHK BSの「大岡越前」シリーズへの継続出演など、NHK作品への出演が多く、信頼される実力派として定着しています。

活動履歴

テレビドラマ(主な作品) NHK朝ドラ「エール」杉山あかね役(2020年)
NHK大河「西郷どん」(2018年)
NHK BS「大岡越前」シリーズお花役(2019年〜継続)
日本テレビ「ブラックファミリア〜新堂家の復讐〜」(2023年)
NHK BS「舟を編む 〜私、辞書つくります〜」(2024年)
NHK BS「大岡越前8」(2025年〜)
映画(主な作品) 「オー・ルーシー!」第70回カンヌ国際映画祭国際批評家コンペ部門入選(2018年)
「サイレント・トーキョー」(2020年)
「ウルトラマンデッカー最終章」ディナス役(2023年)
「新幹線大爆破」(Netflix・2025年)
舞台 「ファミリーミュージカル 魔法使いサリー」主演・サリー役(2008年)
「危険なワルツ」新国立劇場(2026年3月〜)
AKB48時代 第1期生チームA(2005年12月〜2007年11月)
「桜の花びらたち」「スカート、ひらり」参加
子役時代 キユーピー「たらこ・たらこ・たらこ」CMソング担当
ミュージカル「アニー」「魔法使いサリー」等
家族 妹:朱里乃さん(アニメ「リトル・アインシュタイン」アニー役)
弟:「たつやくん」役で活動
中村加弥乃さん・コスモMyカーリースCMへの主な反応

  • 「賀来賢人さんと結婚するカップル役の女性、誰だろうと思って調べた」
  • 「AKB48の第1期生だったんだ!ぜんぜん知らなかった」
  • 「「たらこ・たらこ・たらこ」の声の人!と知って驚いた」
  • 「大岡越前で見てた人だ、すごい経歴だな」
  • 「新婚カップル役が自然すぎて好感度が高い」
ウサギさん
「たらこ・たらこ・たらこ」の声からAKB48第1期生、朝ドラに大岡越前にウルトラマンって、経歴が多彩すぎて驚くよね。でもそのすべての経験が積み重なって「どんな役でも自然に演じられる」女優としての厚みになってるんだと思う!
カエルさん
賀来賢人さんとの新婚カップル設定、CMとして「自分ごと」に感じやすい設計だよね。「結婚したらカーリース」という行動動機に自然につなぐには、二人の「リアルな夫婦感」が必要で、中村加弥乃さんの存在感がそれを成立させてる

コスモMyカーリースのCM戦略と企業分析

カーリース市場と「新生活」への訴求

カーリース市場は近年急速に拡大しており、車の購入に踏み出せない若年層や新婚世帯の新たな選択肢として注目されています。「クルマから自由になる」というキャッチコピーは、購入・維持・売却といった車にまつわる様々な手間や費用からの解放を端的に表現しています。

結婚というライフイベントを物語の軸に置くことで、「新生活を始めるタイミングでカーリースを検討する」という行動パターンを自然に視聴者に植え付ける設計と考えられます。

中村加弥乃さんと賀来賢人さんの組み合わせの意図

賀来賢人さんは映画・ドラマで幅広い認知を持ちながら、日常的な親しみやすさも備えた俳優です。その相手役に必要なのは、「一緒に生活しているイメージ」が自然に湧く存在感と、過度なキャラクターを持ちすぎないナチュラルさです。

NHK朝ドラや大河ドラマを経た中村加弥乃さんの確かな演技力は、「リアルな夫婦感」を短い尺のCMで成立させるために機能しています。検索されるほど有名ではないが確かな実力を持つというポジションは、CMの「主役は商品」という原則を守りながらドラマ性を添える役割として最適と推察されます。

「自由」という感情軸での差別化

カーリースのCMは機能・価格訴求になりがちですが、このCMは「自由」という感情的価値を全面に出しています。ライフイベントの節目にある人々が「自由になれるなら」と感じるポジティブな行動喚起として、批判を生みにくく共感を積み上げやすい設計です。

ウサギさん
「クルマから自由になる」ってコピー、車を持つことへの不安や面倒くささを一言で言い換えてくれてるよね。「新婚で一緒にそういう悩みから自由になろう」っていう物語が共感を呼んで、カーリースを前向きに検討したくなる設計がうまい!
カエルさん
「たらこ」の声の人がNHKの朝ドラに出て大岡越前にも出てて、今度はカーリースのCMで結婚するって、中村加弥乃さんって本当に長い旅をしてきた女優さんだよね。そのキャリアの厚みが、画面越しにリアルな人生感として伝わってくるのがこのCMの強みだと思う!

まとめ|コスモMyカーリースCMと中村加弥乃さんの魅力

コスモMyカーリースのCMで賀来賢人さんと共演している中村加弥乃さんについて、プロフィール・経歴からCM戦略まで幅広く解説しました。

キユーピー「たらこ・たらこ・たらこ」の声の主としての子役時代、AKB48第1期生として劇場のオープニングに立った日々、芸能活動の休止と再開、ウルトラマンへの情熱を形にしたディナス役、そして本名改名とスターダスト移籍という新たな船出──そのすべてが今の中村加弥乃さんという女優を形づくっています。

新生活とカーリースをつなぐ「クルマから自由になる」篇で、リアルな等身大の夫婦感を体現できるのは、そうした人生経験の積み重ねからにじみ出る自然体の表現力あってこそと言えるでしょう。

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