ユニクロの2026年新CMシリーズに、モデル・女優の永瀬莉子さんが出演しています。
「ダ!ダ!ダ!」というキャッチーなラップに乗せてユニクロの人気アイテムを紹介するシリーズで、永瀬さんの明るくリズミカルな演技が注目を集めています。
目次
ユニクロのCM概要

| 企業名 | ファーストリテイリング株式会社(UNIQLO) (ファッションキャンペーンCM) |
|---|---|
| CMシリーズ名 | リコさんのダ!ダ!ダ!ダイアリー |
| 公開篇 | レイヤード編 ボクシークロップドT/デニムボクシーシャツ編 |
| 出演者 | 永瀬莉子 |
| 放送開始 | 2026年~ |
| コンセプト | ラップに乗せてユニクロの人気商品を身近な視点で紹介 |
「ダ!ダ!ダ!」というリズミカルなラップに乗せて、ユニクロの春夏アイテムをおしゃれに、かつ親しみやすく紹介するシリーズです。
なお、同時期にはユニクロの別バージョンとして綾瀬はるかさん出演のCMも放送中ですが、こちらは別シリーズとなっています。
広島出身・Seventeen元専属モデル、永瀬莉子さんのプロフィールと軌跡

プロフィール
| 芸名 | 永瀬 莉子(ながせ りこ) |
|---|---|
| 生年月日 | 2002年8月13日 |
| 年齢 | 23歳 (2026年3月時点) |
| 出身地 | 広島県 |
| 職業 | モデル 女優 |
| 所属事務所 | ソニー・ミュージックアーティスツ |
| 身長/体重 | 162cm / -kg |
| 血液型 | B型 |
原宿スカウトから「ミスセブンティーン」へ
永瀬莉子さんは広島県出身。小学生の頃に原宿でスカウトされたものの、中学受験を優先して断ったというエピソードが残っています。
しかしこの経験がきっかけで芸能界への関心が芽生え、2018年に「ミスセブンティーン2018」に選出され、モデルデビューを果たします。
Seventeen専属モデルとして約6年間にわたり誌面を飾り続け、2024年夏号をもって卒業。その間、東京ガールズコレクションやRakuten GirlsAwardなど主要ファッションイベントへの出演を重ね、ファッション業界での地位を確立しました。
女優としての急速な成長
2019年のドラマ初出演以降、永瀬さんの女優キャリアは着実な歩みを続けています。特筆すべきは以下の「初」の積み重ねです。
- 2020年:テレビドラマ単独初主演(『スポットライト』)
- 2020年:連続ドラマ初主演(ABEMA『17.3 about a sex』)→ 当時ABEMA史上1位のコメント数を記録
- 2021年:映画初出演(『藍に響け』)・声優初挑戦(『神在月のこども』)
- 2022年:舞台初出演・ゴールデンタイム連続ドラマ初レギュラー(TBS『クロサギ』)
- 2023年:地上波連続ドラマ初ヒロイン(日本テレビ『春は短し恋せよ男子。』)
- 2024年:地上波連続ドラマ初主演(MBS・TBS『その着せ替え人形は恋をする』)
憧れの芸能人が同じ広島出身の綾瀬はるかさんというエピソードは、ユニクロCMで綾瀬さんと同ブランドに並んで出演するという形で、ある意味実現しているとも言えます。
活動履歴
| ジャンル | 主な実績 |
|---|---|
| テレビドラマ | その着せ替え人形は恋をする(MBS・TBS・2024年 / 地上波連続ドラマ初主演) 御上先生(TBS・2025年) 初恋DOGs(TBS・2025年) 透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。(MBS・2025〜26年) クロサギ(TBS・2022年) 春は短し恋せよ男子。(日本テレビ・2023年 / 初ヒロイン) |
| 映画 | 藍に響け(2021年) モエカレはオレンジ色(2022年) 君は放課後インソムニア(2023年) マッチング(2024年 / KADOKAWA) |
| 配信ドラマ | 17.3 about a sex(ABEMA・2020年 / 連続ドラマ初主演) THE DAYS(Netflix・2023年) |
| MV | 櫻坂46「偶然の答え」(2021年) My Hair is Bad「悲劇のヒロイン」「自由とヒステリー」(2024年) |
| モデル | Seventeen専属モデル(2018〜2024年) 東京ガールズコレクション出演 Rakuten GirlsAward出演 |
| 写真集 | 初写真集(宝島社・2025年8月) |
| CM(本記事CM除く) | QTnet BBIQ光インターネット(2019〜2021年) ユニバーサル・スタジオ・ジャパン「ユニ春」(2021年) Lemon8(2022年〜) ミステリーの歩き方(2024年) |
- 「着せ恋の海夢役がドンピシャすぎた、雰囲気が原作そのままで感動」
- 「Seventeen時代からずっと追ってるけど女優としても本当に伸びてる」
- 「耳が動くってエピソードが可愛すぎる」
- 「綾瀬はるかさんが憧れでユニクロで共演するって運命すぎる」
ユニクロのCM戦略と永瀬莉子さん起用の分析

ユニクロのCMにおける「二枚看板」戦略
今回のユニクロCMで注目されるのは、綾瀬はるかさん(実績・信頼感)と永瀬莉子さん(若さ・勢い)という異なる世代の起用を同時に行っているという点です。
綾瀬さんが長年ユニクロのイメージを支えてきた「王道」路線だとすれば、永瀬さんは20代前半の若い消費者層へのアプローチを担う「新鋭」路線として機能しています。
→ なぜユニクロ×綾瀬はるか×サザンのCMは嫌われるのか?批判の背景を徹底解剖
ファッション業界における競合他社(GU、H&M、ZARAなど)が価格訴求や流行追従型のCMを展開する中、ユニクロはタレント性と商品説明を同時に成立させるスタイルを選んでいます。
- 「ダ!ダ!ダ!」という繰り返しフレーズ → 記憶定着効果が高い
- 身近な「リコさん」という呼称 → 親しみやすさの演出
- ラップ形式 → 若い世代のSNS拡散を意識した設計
永瀬莉子さん起用の戦略的背景
永瀬さんは2024年の地上波連続ドラマ初主演作『その着せ替え人形は恋をする』で一気に認知度を高め、2025〜2026年にかけて最も旬な若手女優の一人として位置づけられています。
Seventeen専属モデルとして培ったファッションセンス、そして女優業での幅広い実績は、「おしゃれだけど身近」というユニクロのブランドイメージと高い親和性を持っています。
初写真集の発売(2025年)やTBSドラマ出演など、話題性のピークを迎えたタイミングでの起用はマーケティング的に見ても費用対効果が高いといえます。
「話題性」を超えた長期ブランド戦略
ユニクロのCM起用は、単発的な話題狙いにとどまらないと考えられます。
永瀬さんの経歴を振り返ると——原宿スカウトを断ってまで学業を優先し、その後着実に実力を積み上げてきた——という姿勢は、ユニクロが打ち出す「シンプルで本質的な価値観」と根底でつながっていると解釈することもできます。
批判的な視点としては「ラップが合うかどうか」という声もあるかもしれません。しかし、そうした議論さえも含めてCMの認知拡大に貢献しているとすれば——これはユニクロが長年培ってきたブランド力の証左と言えるでしょう。
→ なぜユニクロ×綾瀬はるか×サザンのCMは嫌われるのか?批判の背景を徹底解剖
まとめ|ユニクロCMと永瀬莉子さんの魅力
ユニクロの2026年新CMシリーズ「リコさんのダ!ダ!ダ!ダイアリー」に出演する永瀬莉子さんは、広島出身のモデル・女優として、ファッションと演技両面でトップクラスの活躍を続ける23歳です。
ミスセブンティーンからSeventen専属モデル、そして地上波連続ドラマ初主演という王道の階段を一歩ずつ登ってきたキャリアは、ユニクロが掲げる「本物の良さ」というブランド精神とも重なります。
「ダ!ダ!ダ!」というキャッチーなラップと、親しみあふれる「リコさん」としての佇まいが融合したこのCMは、若い世代へのリーチとブランドイメージの刷新という二つの目標を、見事に両立させた好例といえます。今後の女優・モデルとしての活躍にも、引き続き注目が集まるでしょう。




