New Balanceのシューズ「AMASTE」のCM「なんでもない毎日が、ちょっと好きになる。」篇で、高校生役のメインキャストとして出演しているのが女優・モデルの南琴奈(みなみ ことな)さんです。通学路や放課後の青春シーンを、三四少女の「青い春」をバックに瑞々しく描いた、10代の日常にそっと寄り添うCMです。

New Balance AMASTE CMの概要

AMASUTEのCMは、南琴奈さんが高校生役として通学路や放課後の日常を過ごす姿を、三四少女の書き下ろし楽曲「青い春」に乗せて映し出す構成です。携帯キャリアやリクルート系のような強いひねりやクセはなく、同世代の10代に素直に響くナチュラルな青春世界観が特徴的です。

ブランド名 New Balance「AMASTE」(ABC-MART取り扱い)
CM名 「なんでもない毎日が、ちょっと好きになる。」篇
出演者 南琴奈さん(高校生役・メインキャスト)
CMソング 三四少女「青い春」
放送時期 2026年〜(公開中)
CMの雰囲気 通学路・放課後など日常の青春シーンをナチュラルに描く。同世代10代に響くストレートな世界観

MrChildren・髭男MVから映画初主演へ、南琴奈さんのプロフィールと急成長の軌跡

プロフィール

芸名 南 琴奈(みなみ ことな)
生年月日 2006年6月20日
年齢 19歳
(2026年3月時点)
出身地 埼玉県
身長/体重 163cm / -kg
血液型 O型
職業 女優
モデル
趣味 音楽鑑賞・旅行・ショッピング・写真を撮られること
特技 短距離走・ハードル・陸上・スポーツ全般
資格 書道四段・硬筆三段
所属事務所 ボックスコーポレーション
活動期間 2019年〜

ラフォーレ原宿前でのスカウト、Mr.ChildrenのMV出演で業界が注目

南琴奈さんの芸能界入りは、小学6年生の春休みに初めて訪れた原宿のラフォーレ前で現事務所にスカウトされたことがきっかけです。「元々モデルの仕事に興味があった」という南さんにとって、渡りに船の出会いでした。

2020年から始まったMV出演の中でも、特に大きな転機となったのがMr.Childrenの「Documentary film」(2020年11月)への出演。オーディションの段階ではアーティスト名が伏せられており、会場で渡された紙に「Mr.Children」の名前を見つけたときの緊張は忘れられないと語っています。このMV出演をきっかけに業界内での注目が一気に高まりました。

2019年 ラフォーレ原宿前でスカウト・芸能界入り
2020年 Mr.Children「Documentary film」MV出演で話題に
2022年 Official髭男dism「ミックスナッツ」MV出演
Vaundy「走馬灯」MV出演
ルミネ春イメージキャラクター
2023年 Netflix映画『ちひろさん』出演
映画『アイスクリームフィーバー』主演(スピンオフ)
2025年 フジテレビ系ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』レギュラー
2026年 映画『夜勤事件 The Convenience Store』映画初主演(2月公開)
映画『90メートル』(3月公開予定)
New Balance AMASTE CM出演

髭男・Vaundy・SHISHAMOと錚々たるMV出演歴

MVの世界で積み上げてきた南琴奈さんの出演実績は、同世代の中でも際立っています。Mr.Children・Official髭男dism・Vaundy・SHISHAMOという各時代の代表的アーティストのMVに選ばれ続けてきた背景には、「カメラの前で自然に存在できる」稀有な資質があると見て取れます。

MVはジャケット写真と並んで、楽曲の世界観を視覚化する最重要コンテンツ。アーティスト側がこだわりを持って選ぶ出演者に南さんが繰り返し選ばれてきたという事実は、映像の中での説得力を業界全体から評価されている証と言えます。

春巻き・陸上・書道四段…意外性あふれる素顔

南琴奈さんのキャラクターはそのギャップにあります。「人生最後に絶対食べたいものはお母さんの作った春巻き」という温かいエピソードや、書道四段・硬筆三段という本格的な資格を持つ一方で短距離走・ハードルが特技という体育会系の一面も。

「マイペースで気分屋、感情が表に出やすい」という自己評価は、ドラマやMVで見せる自然な表情の豊かさにつながっているのかもしれません。好きな漫画は「進撃の巨人」、普段は黒い服を着ることが多いというクールな一面も。

活動履歴

テレビドラマ 『ミステリと言う勿れ 特別編』(フジ・2023年)
『舞妓さんちのまかないさん』琴乃役(Netflix・2023年)
『僕達はまだその星の校則を知らない』(フジ系・2025年)
映画(主な作品) 『ちひろさん』(Netflix・2023年)
『アイスクリームフィーバー』スピンオフ主演(2023年)
『花まんま』(東映・2025年)
『夜勤事件 The Convenience Store』映画初主演(2026年2月)
『90メートル』(2026年3月公開予定)
MV出演(主なもの) Mr.Children「Documentary film」(2020年)
SHISHAMO「春に迷い込んで」(2022年)
Official髭男dism「ミックスナッツ」(2022年)
Vaundy「走馬灯」(2022年)
広告・モデル ルミネ 春イメージキャラクター(2022年)
TAKAZEN 振袖コレクション
Nikon ブランドムービー(2021年)
写真集 デジタル写真集「ポラリス」(集英社・2022年)
「とうめいな瞳で。」(小学館・2024年)
「Being Myself」(光文社・2026年)
南琴奈さん・New Balance AMASTE CMへの主な反応

  • 「三四少女の曲と南琴奈さんの雰囲気が完璧にマッチしてる」
  • 「髭男のMVで見てた子だ!スニーカーCMにも出てるんだ」
  • 「同世代として見ると「あるある」な青春シーンで共感できる」
  • 「クセがなくてナチュラルなのが逆に今っぽくて好き」
  • 「AMASUTEってスニーカー、CMで初めてちゃんと知った」
ウサギさん
「なんでもない毎日が、ちょっと好きになる。」ってコピー、押しつけがましくなくていいよね。南琴奈さんの自然体な表情と三四少女の透明感ある曲が重なることで、スニーカーじゃなくて「その日常ごとほしい」って気持ちになる!
カエルさん
Mr.ChildrenやVaundyのMVに選ばれてきた人が高校生役をやるって、自然な存在感の説得力が段違いだよね。New Balanceが「10代のリアルな青春」を見せたいなら、南琴奈さん以上に適した人選はなかったんじゃないかと思う!

CMソング「青い春」と三四少女について

CMソングを担当した三四少女(さんすーがーる)は、大阪を拠点に活動する男女混成3人組ロックバンドです。

結成 2022年(SNSで知り合った4人が2021年10月に結成、翌年始動)
メンバー 川田羽撫子(Vo.&Gt.)/さっちゅー(Ba.)/あんどりゅー(Dr.)
レーベル ワーナーミュージック・ジャパン(2026年〜メジャーデビュー)
「青い春」について 2026年4月8日リリースの2nd EP「一生仲仔」(メジャーデビュー作)収録曲。

CMソング「青い春」は、「ユートピア」のMV公開から2ヶ月で10万再生超えを記録し、「マイナビ 閃光ライオット2024」決勝出場など注目を集めてきた三四少女が、2026年4月8日メジャーデビューというタイミングリリースの2nd EP「一生仲仔」の収録曲です。

New BalanceとABCマートのCM戦略と企業分析

New Balance AMASUTEのブランドポジションとCMの狙い

New Balanceは、本格的なスポーツシューズブランドとしての軸を保ちながら、近年はファッションシューズとしての需要も取り込んでいるブランドです。AMASUTEは「日常に寄り添うスタイリッシュなスニーカー」というポジションで、特に10代〜20代前半のターゲット層を意識した展開が見られます。

「なんでもない毎日が、ちょっと好きになる。」というキャッチコピーは、派手な主張ではなく日常の中にある小さな幸せに寄り添うブランドの姿勢を伝えており、通学・放課後という場面設定と完璧に一致しています。

南琴奈さん×三四少女という組み合わせの必然性

CMの主役である南琴奈さんは、19歳という年齢もさることながら、Mr.Children・Official髭男dism・Vaundyといった各時代のトップアーティストのMVに選ばれ続けてきた「映像の中での自然な説得力」の持ち主です。CMで高校生の日常を演じるにあたり、「演じている感」のないリアルな青春の輪郭を描ける人材として、これ以上の人選はなかったと推察されます。

三四少女「青い春」との組み合わせは、メジャーデビューという上昇気流に乗るバンドと、映画初主演という転換期を迎えた女優という、ふたつの「始まり」が重なる瞬間を捉えた選択とも言えます。

「クセがない」ことが今の10代への最大の訴求力

携帯キャリアや就活系CMのような強烈な演出・ひねりが効いた広告とは対極的に、このCMは徹底的にナチュラルな世界観を選んでいます。これは弱さではなく、情報過多・刺激過多な環境に生きる10代が「押しつけがましくない広告」に好感を持つという現代の消費者心理を的確に捉えた戦略と考えられます。

「なんでもない毎日」という言葉が刺さる世代にとって、無理のないトーンのCMこそが最も記憶に残る可能性があります。批判を呼ぶことなく、静かに共感を積み上げていくこのスタイルは、長期にわたってブランドへの好感を育てていく王道の設計と言えるでしょう。

ウサギさん
「クセがない」ってネガティブに聞こえるかもだけど、今の10代にはこれが刺さるんだよね。「見せられてる感」ゼロで日常に溶け込んでくるCMって、スニーカーを「欲しい」より「いつのまにか好きになってた」にする力がある!
カエルさん
メジャーデビューの三四少女と映画初主演の南琴奈さんが、同じタイミングでこのCMに集まってるのが熱いよね。New Balanceが「今まさに始まる人たち」を選んだセンスが、ブランドのフレッシュなイメージとぴったり重なってると思う!

まとめ|New Balance AMASUTEのCMと南琴奈さんの魅力

New Balance AMASUTEのCMに出演している南琴奈さんについて、プロフィール・経歴からCM戦略まで幅広く解説しました。

原宿でのスカウトからスタートし、Mr.Children・Official髭男dism・Vaundyのミュージックビデオを経て映画初主演へ──19歳にして映像の世界で確かな実績を積み上げてきた南琴奈さん。三四少女のメジャーデビュー曲「青い春」とともに描く「なんでもない毎日の青春」は、ありがちな設定を超えて視聴者の心に素直に届く仕上がりになっています。

押しつけない、でも確かに刺さる。そんなCMの力学を体現したこの一本は、南琴奈さんとNew Balanceという「これから」の組み合わせとして長く語られる作品になるでしょう。

スポンサーリンク

よく読まれてる記事

編集部のおすすめ