東海道新幹線の『N700S』のCM曲や歌手を紹介
JR東海の新幹線の『N700S』の最新CMソングに
Queen(クイーン)『Don’t Stop Me Now(ドント・ストップ・ミー・ナウ)』
が使用されてます。
当記事では、CMソング情報や、アーティスト情報の詳細についてチェックしていきます!
CM情報&楽曲情報
『その先の、笑顔へ。』篇
企業名 | JR東海(東海旅客鉄道株式会社) |
商品名 | N700S |
楽曲名 | 『Don’t Stop Me Now(ドント・ストップ・ミー・ナウ)』 |
歌手名 | Queen(クイーン) |
作詞作曲 | フレディ・マーキュリーさん |
楽曲発売日 | 1978年11月14日(イギリス) 1978年11月25日(日本) (7thアルバム『ジャズ』の収録曲) |
CM放送時期 | 2020年6月~ |
CMで使用されてる『Don’t Stop Me Now(ドント・ストップ・ミー・ナウ)』は、1978年にQueenが発売した楽曲です。
当初はQueenの7thオリジナル・アルバム『ジャズ』の収録曲(12曲目)として発表されたこの曲は、翌1979年にはトップ10入りを果たすヒットも記録!
その後シングルカットも行われおり、現在では公式のMVまでアップされてます。
そしてそこからの『N700Sのデビューという嬉しいニュース』っていうCMの雰囲気やストーリー性にも非常にマッチしたものがある楽曲ですよね(^-^)
歌ってるアーティストについて
プロフィール
バンド名 | Queen(クイーン) |
活動開始 | 1971年~ |
出身地 | ロンドン |
ジャンル | ロックバンド |
公式サイト | http://www.queenonline.com/ (英語) |
ツイッター (英語) |
@QueenWillRock |
ツイッター (日本公式) |
@queen40jp |
インスタグラム | @officialqueenmusic |
フェイスブック | Queen |
YouTube | Queen Official |
メンバー
名前 | 担当 |
フレディ・マーキュリーさん | ボーカル |
ブライアン・メイさん | ギター |
ジョン・ディーコンさん | ベース |
ロジャー・テイラーさん | ドラムス |
こんなことで有名
ヒット曲 | 『炎のロックンロール』 『ナウ・アイム・ヒア』 『ボヘミアン・ラプソディ』 『タイ・ユア・マザー・ダウン』 『ウィ・ウィル・ロック・ユー』 |
Queenはこんなバンド
ロンドン出身の4人組ロックバンドで、『イギリスが生んだ国民的英雄』ともされるくらいの偉大なアーティストです。
バンドは、メンバーのブライアン・メイさんとロジャー・テイラーさんがかつて在籍してた『スマイル』を母体に1971年に結成。
1973年にはイギリスでデビューアルバム『戦慄の王女』をリリースし、世間に認知されます。
『オペラ座の夜』からの先行シングル『ボヘミアン・ラプソディ』の大ヒットを経て、世界中で愛されてるバンドになります。
『ボヘミアン・ラプソディ』は、2018年にQueenの自伝映画として映画化されたことでも有名な作品ですね♪
発売当時は全英で『9週連続1位』という空前の大ヒットを果たしてます。
実際このQueenは、
- 『60年代のイギリスの国民的ヒーローがビートルズなら、70年代はQueen』
と評されることもあるくらいすごいバンドだったりします。
フレディ・マーキュリーさんによる独創的なボーカルはオペラの影響も受けていて、その美声とハイトーンは唯一無二のものとされてます。
また、ブライアン・メイさんによるヴァイオリンのようなギターの音色も非常にユニークで、ロックバンドにクラシックを融合させたような独自のサウンドが特徴的になってます。
1991年にリードボーカルのフレディ・マーキュリーさんが亡くなった後もバンドの人気は衰えることなく、活動を継続し、世界中にファンを抱えてます。
この『I Was Born To Love You』は、2019年以降『Newインプレッサ』のCMソングとしても使用されており、ファンを歓喜させてるんですよ♪
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まとめ
東海道新幹線の『N700S』のCMで使用されてる曲は、Queenの『Don’t Stop Me Now』
『Don’t Stop Me Nowは、アルバム『ジャズ』の収録曲(1978年)の収録曲で、その後シングルカットもされたQueenの代表曲
Queenは、ビートルズと並んで、『イギリスの国民的ヒーロー』と評されてる人気バンド
CMソングに古い曲を起用することには賛否が分かれがちで、
『これ、製作者の好みでしょ・・・』
っていう批判的な評価がされることも少なくないですが、今回のこの選曲に関しては、文句を言う人も極端に少ないような気がします。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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