CM概要
『未来をつくる人が、いる。』篇
企業名 | 東芝 |
商品名 | ―(企業CM) |
出演者 | 有村架純さん |
楽曲名 | 情熱の薔薇 |
楽曲発売日 | 1990年7月25日 |
歌手名 | THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ) |
CM放送時期 | 2018年10月~ |
東芝のCM曲や歌手を紹介
有村架純さんの出演でお馴染みの『東芝』のCMの、新しいものが放送中です。
Yahoo!ニュース 有村架純、東芝の新企業CMでザ・ブルーハーツの名曲「情熱の薔薇」を表情豊かに歌唱 Yahoo!ニュース 未来をつくる人が、いる。」というコンセプトのもと、それぞれの現場で奮闘する… https://t.co/qWG9MPu8nR #toshiba #東芝
— Toshiba Information (@toshiba_infom) 2018年11月28日
有村架純さん同様目立つのが、CMの中で口ずさまれてるTHE BLUE HEARTSの『情熱の薔薇』。
最近なにかといろんなCMで耳にする曲ですね♪
今回はこちらのCMソングやTHE BLUE HEARTSについてご紹介していきます。
CMソングの楽曲情報
『情熱の薔薇』は、1990年7月25日にTHE BLUE HEARTSが発表した、9枚目のシングルになります。
デビュー前に自主制作された名曲の『人にやさしく』や、インディーズでデビューのシングルである『リンダ リンダ』の発売が1987年。
そのちょっと後の、時期に発売された作品です。
解散したバンドの古い曲なので、ご本人らによる公式MVとかはもちろんありません。
ですが、現代でも多くの歌手やYouTubeの方がカバーされてる名曲です☆
THE BLUE HEARTSの曲が使われてる最近の作品
その全盛期は30年近く前のTHE BLUE HEARTSですが、未だにその楽曲がCMやドラマなどで使われる機会は少なくないです。
特にCMで見る機会は多く、2018年に放送中のCMでも
- カロリーメイトの最新CMで『人にやさしく』(蒔田彩珠さんら)
- アイプリモのCMで『歩く花』(吉沢亮さんと深川麻衣さん)
- ワンダのCMで『リンダリンダ』(ビートたけしさんら)
などが、出演者によってカバーされてます。
やっぱポカリのCMがバズったのが大きいのでしょうか。
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なんかとしても使われてます。
もちろん『人にやさしく』自体が不屈の名作あるっていうのはありますが、それにしても最近この曲を他の方が歌ってるのを聞く機会がやたら多い気がします^^
アーティスト情報
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出身地 :東京都渋谷区
活動時期 :1985年~1995年
レーベル :メルダック、EAST WEST JAPAN
事務所 :ジャグラー
ジャンル :パンク・ロックバンド
ツイッター:―
インスタ :―
メルダック公式サイト
メンバー
名前 | 担当 |
甲本ヒロトさん | ボーカル |
真島昌利さん | ギター、ボーカル |
河口純之助さん | ベース、コーラス |
梶原徹也 | ドラムス |
THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)は、1980年代後半から1995年にかけて活躍したロックバンドです。
1995年までに、14枚のシングルと8枚のアルバムをリリース。
メジャーデビュー曲の『リンダリンダ』も、非常に有名な曲です。
こっちはこっちで『ワンダ』のCMとかでも使われてるし、今の10代とかでもこの曲は普通に知ってそう♪
『邦楽ロック界の伝説』と言っても過言ではないブルーハーツの大きな魅力の人は、ボーカルの甲本ヒロトさん。
歌唱力や音楽はもとい、その生き様や
●楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいなら,楽はしちゃダメだと思うよ。
●売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
などの、『まっすぐすぎる名言』なんかも、ファンの心を打ってます。
(ヒロトさんは)めちゃくちゃ考えてる人だと思うんですよ。インタビューとかを読んでも、ロックンロールスーパー理論を語ってる。隙があるように見せつつ、全く隙がなくて、凄まじい人だなって思います。THE HIGH-LOWSはTHE BEATLESよりかっこいい。世界最高のバンドです。」 pic.twitter.com/sbVH6KcYVL
— Aki 🌈⚡️ (@kamfmngy) 2017年10月16日
バンド解散後も、主要メンバーの甲本ヒロトさんと真島昌利さんを中心に『↑THE HIGH-LOWS↓』(ザ・ハイロウズ)を結成。
ですが2005年以来活動は休止されてて、現在は事実上こちらもバンドも解散してます。
解散はバンドの宿命とはいえ、残念ですね。
CMとかでの影響で、今の若い世代でもブルーハーツのファンって少なくないだろうし、なんかもったいなさを感じます。
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まとめ
なんかいろんな意味で嬉しいCMでした♪
こういうのって時代は関係ないし、これからもこの曲は多くの迷える人に勇気を与えることでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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