MacのCM曲や歌手を紹介

『Mac』の最新CMソングに

中村佳穂(なかむら かほ)さんの『アイアム主人公』

が使用されてます。

該当CMは、『天気の子』、『君の名は』、『未来のミライ』と言った、実際に存在するアニメの中でMacが活躍するシーンで構成された内容のものです。
当記事では、CMソング情報や、アーティスト情報の詳細についてチェックしていきます!
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CM情報&楽曲情報

『Macの向こうから — まだこの世界にない物語を』篇

企業名 Apple Japan
商品名 Macintosh
登場するアニメ作品 天気の子
君の名は
未来のミライ
夜明けを告げるルーのうた
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている
続、ヤマノススメ サードシーズン
バースデー・ワンダーランド
SSSS.GRIDMAN
NEW GAME!!
おそ松さん
ケロロ軍曹
残響のテロル
すべてがFになる
THE PERFECT INSIDER
楽曲名 『アイアム主人公』
歌手名 中村佳穂(なかむら かほ)さん
楽曲発売日 2018年11月7日
(2ndアルバム『AINOU』の収録曲)
CM放送時期 2020年2月~

CMで使用されてる『アイアム主人公』は、2018年11月7日に中村佳穂さんがリリースしたアルバム『AINOU』の収録曲です。

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中村佳穂さんにとって2ndアルバムになったこちらのアルバムには、MVの公開で話題になった『きっとね』を始めとする全12曲を収録。

アルバムの収録曲は、『関ジャム 完全燃SHOW』内の企画である『売れっ子音楽プロデューサーが選ぶ2018年の年間ベスト10』にも選出されました。

ウサギさん
中村佳穂さんは、2019年3月にはこのアルバムで『APPLE VINEGAR -Music Award-』大賞も受賞されてるんですよ^^

世界のアップルの、日本オリジナルとなる今回のCMなわけですが、この度CMソングに抜擢されたのにも、この賞の受賞ってのは大きいかもしれませんね。

カエルさん
Appleではアニメを応援し、情熱や創造力にも着目してるそうです。

有名作品やヒット作ばかりをこうも不自然なくつなぎ合わされると、誰しも一度は見たことがあるコマが必ず登場しそうだし、

『Macの向こうから、新しい物語が次々と生まれています。』

という謳い文句にも、非常に説得力を感じさせられてしまうものがありますね。

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歌ってるアーティストについて

プロフィール

アーティスト名 中村佳穂(なかむら かほ)
生年月日 1992年5月26日
年齢 27歳
(2020年2月時点)
出身地 京都府
担当楽器
ピアノ
職業 シンガーソングライター
ミュージシャン
レーベル AINOU
公式サイト https://nakamurakaho.com/
ツイッター
(ご本人)
@KIKI_526
ツイッター
(スタッフさん)
@nkaho_staff
YouTube 中村佳穂

中村佳穂さんはこんなアーティスト

京都府出身、京都府在住のシンガーソングライターの方です。

20歳のときに本格的に音楽活動をスタートし、2016年には『フジロックフェスティバル』にも登場。

その後も数々のイベント、フェスの出演を経て、その独特な歌声や音楽性に注目が集まってるアーティストの方になります。

2015年には1stシングルの『どこまで』をリリースし、2016年には1stアルバムの『リピー塔がたつ』をリリース!

ワンマンライブの他にも、他のアーティストとのコラボなども積極的に行われてます。

バンドは固定のメンバーを決めず、全国各地で出会った人を引き入れて、セッションをするのが特徴だそうです。

その音楽といい、活動スタイルといい、非常に自由で豊かな感じを感じるものがありますね♪

2017年以降は>NHKのEテレ『シャキーン!』内のバンド『ザ・ぶどうかんズ』のキーボーディストとしても有名で、また違ったファン層を増やされてます。

話題の2ndアルバム『AINOU』を発売する前にも、レーベル『AINOU』を立ち上げたりという活動もされており、その音楽性に共鳴する方を多岐に渡って拡張されてます。

ウサギさん
『AINOU』自体を、2018年を代表する名盤とする人も少なくないくらい、その音楽性が評価されてるアルバムなんですよ♪
カエルさん
今回のCMソングの『アイアム主人公』といい、ずっとリピートしたくなる中毒性のようなものを感じてしまいますよね。
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まとめ

MacのCMで使用されてる曲は、中村佳穂さんの『アイアム主人公』

『アイアム主人公』は、中村佳穂さんの話題の2ndアルバム『AINOU』の収録曲

中村佳穂さんは『ザ・ぶどうかんズ』のキーボード担当としても有名で、非常に自由で独創的な活動をされてる注目のアーティスト

ウサギさん
選曲も素晴らしいけど、ヒット作品を羅列するっていう映像面でも共感のとり方が上手な気がします。

『みんなが大好きなあのヒット作の中でも実際に思いっきり使われるMac』ってのを再度実感できるものがあったと言いますか。

また、世の中には『コラボCM』って多いわけですが、天下のアップルがこれをやるとなんとも斬新なものがありました。

カエルさん
中村佳穂さんとアップルのセンスを多分に感じずにはいられないCMですね。

今後もこの2者のコラボって続きそうな予感がするし、楽しみです♪

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最後までお読み頂きありがとうございました。

感想や、CMに対してのご意見等ありましたら、コメント欄からお願いします☆

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