ヤナセ(YANASE)のCMのクラシック曲を紹介
『ヤナセ』の企業CMに
『ラプソディ・イン・ブルー(Rhapsody in Blue)』
(ジョージ・ガーシュウィン(George Gershwin)作曲)
を元にしたオリジナル曲が使用されてます。
複数バージョンのCMで共通して使われてる、クラシックっぽい曲が該当の曲になります。
当記事では、このシリーズでのCM曲情報をチェックしていきます☆彡
CM情報&楽曲情報
『プレミアムカー レンタル』篇
企業名 | 株式会社ヤナセ |
商品名 | ―(企業CM) |
楽曲名 | CMオリジナルソング (『ラプソディ・イン・ブルー(Rhapsody in Blue)』を元に編曲) |
原曲作曲者 | ジョージ・ガーシュウィン(George Gershwin) |
編曲 | 加藤久貴さん |
演奏 | スタジオミュージシャン |
CM放送時期 | 2017年~ |
CM曲についての公式情報がなかったため、ヤナセに問い合わせてみた結果が上記です。
CMは、上記の『プレミアムカーレンタル』篇以外にも、
- 『ミラー』篇
- 『朝日』篇
- 『夜明け』篇
- 『ブリッジ』篇
- 『銀座』篇
など多数のものが放送中!
CMで流れてる曲は、アメリカの作曲家ジョージ・ガーシュウィン(George Gershwin)が作曲した、『ラプソディ・イン・ブルー(Rhapsody in Blue)』を元にしたCMオリジナルソングが使用されてます。
原曲についての詳細
CM中で使われてる音源は、作曲家の加藤久貴さんによるアレンジですが、原曲は、オーケストラやジャズピアニストによって演奏されてる機会も多い、クラシックの有名曲です。
楽曲名 | 『ラプソディ・イン・ブルー(Rhapsody in Blue)』 |
作曲 | ジョージ・ガーシュウィン |
作曲時期 | 1924年 |
編曲 | ファーディ・グローフェ |
ジャンル | ピアノ独奏と管弦楽のための音楽作品 |
『アメリカ的な芸術音楽の代表格』なんて評されることも多いこちらの曲は、日本の他のCMでも多数の起用例も多数!
序盤のメロディも聞き覚えがあるっていう日本人の方は多いことでしょう(^^)
曲風はジャズなのに、途中ではピアノの独奏も入ったりという特殊な曲で、
シンフォニックジャズ(クラシックとジャズを融合させたジャンル)
としても評価されてる曲になります。
作曲者のジョージ・ガーシュウィンは、
20世紀の最も偉大なアメリカの作曲家
などと評されることもある偉大な方ですが、その評価にも納得という感じがしますね♪
『ラプソディ・イン・ブルー』が使用された、日本の他の作品
CM | セブンイレブンのおでんのCM JR東海のCM セコムのCM ヤナセのCM など |
ドラマ | 『のだめカンタービレ』 『科捜研の女』 など |
他のCMでの使用例の他に、ドラマなんかでの使用例も多く、
『のだめカンタービレ』
の野田恵が演奏してた曲(エンディング テーマ)としては、特に有名ですね♪
『アメリカ的な芸術音楽の代表格』であると同時に、世界的に有名な名曲と言っても過言でないくらいの知名度の曲でもあるんですね^^
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まとめ
ヤナセのCMで使用されてる曲は、『ラプソディ・イン・ブルー』を元にしたオリジナルソング
『ラプソディ・イン・ブルー』は、アメリカのジョージ・ガーシュウィンが作曲した、世界的に有名なシンフォニックジャズの曲
日本では『のだめカンタービレ』などで有名
曲の『壮大な感動』と、CM内の『壮大な景観』が非常にマッチしてると言いますか。
ただ、原曲がこれだけ評価されてる曲なだけに、ヤナセの色んなCMでこの曲が使用されてるのにはすごく納得がいく気がします♪
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