ロボ貯の最新CMが話題

泉谷しげるさんと東ちづるさんが出演する『ロボ貯』のCMが放送中です。

『人生最後にゃ笑ってたいぞ』篇

出演者 泉谷しげるさん
東ちづるさん
CM放送時期 2019年6月~

実は好き嫌いが分かれてるロボ貯のCM

スマホから日米の主要株式を購入できることで最近話題のこちらのサービス。

CM中では、その手軽さが伝わってくる内容や元気の良いシニアタレントさんお2人の起用が特徴的になってますが、実はCMの内容を疑問に感じたり不快に感じたりっていう声もあがってます。

今回は、こちらのCMへの反応や評判を、紹介&考察していきます☆

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CMを不快に感じる人が挙げてる理由

ロボ貯のCMが嫌いな方が指摘されてる主なポイントは、

  • うるささ
  • 老人を狙ってる感じ
  • 『貯蓄』『貯金』の類のシステムっぽく宣伝してる点

についてです。

実際の意見はこんな感じ。

単純に『大声がうるさい』っていう声に加え、

  • 高齢者の預金狙いって感じがして怖い
  • 『ロボ貯』っていうサービス名が、自動で増える貯蓄みたいで紛らわしい

という指摘も多く見られました。

ウサギさん
明らかに高齢者狙いなCMって、最近結構増えてますよね。

このご時世なので当然と言えば当然ですが・・・。

ジャンルは変わるけど、『おしゃべりダッキー』のCMを思い出してしまいました。

カエルさん
これ、よく調べてみると『貯蓄』ではなく『積み立て投資』になるので、知識なしの老人が大事なお金を預けちゃうのは相当危険かもしれません。

株の銘柄なんかは、自分で選択する必要があるわけですし・・・。

昨年から大炎上してる『正直屋』のCMほどではないとはいえ、紛らわしさも感じました。
(見方によっては、これは『上手さ』とも言えますが・・・。)

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CMの上手さを指摘する声も

ただ、広告としてのこのCMの出来を称賛する意見も多く見られました。

ウサギさん
『ロボ貯』っていうサービス名も非常に上手だと思います。

『ロボ』ってつけることで、AI的な感じを連想するし、いかにも

『お金さえ預けておけば、ロボットが管理してくれて、勝手に増えるシステム』

って感じがしますからね。

リスクについて
証券取引は、株価(価格)の変動等、為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化や、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために元本損失が生じることがあります。
将来の分配金/配当金の支払い及びその金額について保証するものではありません。運用状況によっては、分配金/配当金が支払われない場合があります。
お取引にあたっては、「契約締結前交付書面」等を必ずご覧いただき、「リスク・手数料相当額等」について内容を十分ご理解のうえ、ご自身の判断と責任によりご契約しお取引ください。
One Tap Buyの公式ホームページ

カエルさん
ただ、実際には公式サイトでも明記されてるように、分配金や配当金の支払い及びその金額について保証するものではありません。

『自動定期買付』

『自動定期売却』

などの機能こそあるものの、銘柄の選択は利用者自身で行わなければなりません。

つまり、やってることは従来のサービスとやってることはあまり変わりません。

『やたらお金をしまいこんでること』で有名な高齢者のお金を米国などの株式に投資させ、有効活用できるというサービスではありますが、『預金感覚』でお金を預けて、損する消費者が続出しないことを祈りたいです。

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まとめ

ウサギさん
キャスティングといいサービスのネーミングといい、非常に上手さを感じるCMでした。

そして、ここまでもろ『60代~70代でスマホを最近覚えたような高齢者の方々』向けのCMというのがわかりやすいケースも珍しいのかも・・・。

カエルさん
ただ、利用者がサービスについてきちんと理解した上で使うぶんには、日本国民全体にとって有益なサービスかもしれません。

先行きが不安な日本であるとはいえ、現状の『高齢者が預金しすぎ問題』が原因で、社会でのお金の周りが相当悪くなってるのは事実でしょうし・・・。

最後までお読みいただきありがとうございました。

感想や、CMに対してのご意見等ありましたら、コメント欄からお願いします☆

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