概要
『清水建設東京2020パラリンピック協賛CM ボッチャ』篇
企業名 | 清水建設株式会社 |
商品名 | ―(東京2020パラリンピックの協賛CM) |
ナレーション | 丘山験さん |
CM放送時期 | 2019年~ |
清水建設のCM声優を紹介
『清水建設』の新しい協賛CMのナレーションを、丘山験(おかやま けん)さんが担当されてます。
CMだけ見てもイマイチ『ボッチャ』のルールがわからないけど、楽しそうな競技って感じがしますよね♪
CM中で『ボッチャ』同様にひときわ存在感があるのがCMラストのナレーション!
前半は出演者の子供がナレーションをしてて、後半は、丘山験さん(渋い声の男性)によりナレーションが行われてます。
(※ナレーション担当者に関する公式アナウンス等はありませんが、清水建設に問い合わせてみたところ、丘山験さんとのことでした。)
今回は、主に丘山験さんについてご紹介していきます☆
CM声優さんについて詳しく
丘山験さん
生年月日 :非公開
出身地 :非公開
事務所 :株式会社ヘリンボーン
公式プロフィール
ヘリンボーンという事務所に所属する声優さんです。
事務所では、
- 『Voice Only(ナレーションのみ)』
という部門に所属されてて、今回のCMのようなナレーションのお仕事を中心に活躍されてる方になります。
他のCMナレーション
公式プロフィール上でご本人に関する情報がほぼ開示されてないため、非常に謎の多い方ですが、
- キューピーライト
- サントリーの烏龍茶
と言った、有名CMのナレーションも担当された歴のある方になります。
キューピーライトのこのCMは、2019年現在も放送されてて目にします。
Danika Portz(ダニカ ポーツ)さんが歌うCMオリジナルソングもおしゃれなCMです♪
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顔出し等はされてない方ですが、これだけのイケボなのできっとさぞかしイケメンな声優さんなんでしょうね♪
ボッチャってどんなスポーツ?
最後に、CM中で取り上げられてる『ボッチャ』について補足しておきます。
ボッチャ(Boccia)とは、ボッチー(英語版記事)(イタリア語・ボッチェ)から派生した障害者、とりわけ脳性麻痺などにより、運動能力に障害がある競技者向けに考案された障害者スポーツである。
ボッチャを統括する国際競技連盟は、2013年に設立された国際ボッチャ競技連盟(Boccia International Sports Federation: BISFed)である。
Wikipediaより
『ボッチャ』は、イタリア語の
- boccia(『木のボール、ボウリングのボール』の意味)
という単語を語源に持つ競技です。
CM中での子供がナレーションをしてるように、ヨーロッパで生まれた障害者スポーツで、ルール的にはカーリングと非常に似てるのが特徴になります。
CMを見て、『面白そうだけどルールがはっきりしないな・・・』って思ってたけど、割と見たまんまっていうw
ボールを投げるだけでいいので、普段運動してない方でも楽しめそうなゲーな気がします♪
まとめ
CMでのナレーション担当も普通に多いし、もうちょっとご本人ん関する情報もほしい気がしました。
この落ち着いた感じで低めのイケボには、独特の安心感のようなものも感じますし。
こういう真面目な感じの内容のCMには、特に適正を感じるナレーターさんです(^-^)
清水建設さん、センスあるなぁ♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
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