上野樹里 中村倫也 D-room CM

概要

『夫の心配』篇

企業名 大和ハウス工業
商品名 D-room(ディールーム)
出演者 上野樹里さん
中村倫也さん
楽曲名 『Envoi de Fleurs』
作詞 アンリ・ベルナール(Henri Bernard)さん
作曲 ポール・デルメ(Paul Delmet)さん
作曲時期 1896年
カバー歌手名 フィリップ・エマール(Phillippe Aymard)さん
CM放送時期 2018年8月~
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D-room(ディールーム)のCM曲や歌手を紹介

大和ハウスの、『D-room(ディールーム)』の最新CMが放送中です。

ウサギさん
『強い妻』上野樹里さんと『弱い夫』中村倫也さんの共演でお馴染みのこちらのCM。

実はお2人、2016年からこの設定で共演されてます♪

カエルさん
特に中村倫也さんの演技が上手なんですよね。

上野樹里さんに『強い妻』のイメージはないけど、なぜかこのCMではこの設定がかなりしっくりくるっていう・・・。

今回はこちらのCMソングや、歌手情報をご紹介していきます☆

CMソングの楽曲情報

CMで流れてる曲は、フィリップ・エマール(Phillippe Aymard)さん歌唱の『Envoi de Fleurs』です。

こちらの楽曲は、1986年にアンリ・ベルナール(Henri Bernard)さんが作詞し、ポール・デルメ(Paul Delmet)さんがそこに曲をつけたことを発端にする楽曲になります。

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『花の贈り物』の意味も持つこちらの楽曲は、Anton ValeryさんやJean Lumiereさんによるカバーも有名で、

  • 『美しい曲』

として親しまれてます。

ウサギさん
今回歌ってるフィリップ・エマールさんって方の曲ではなく、そんなに起源の古い曲だったんですね。
カエルさん
ただ、ほんと綺麗な旋律だし、長いこと世界中で愛されてる曲というのも納得です。

『弱いけど一生懸命な夫』っていう、中村倫也さんがCM内で演じてるキャラにもマッチしてる感じがします(^-^)

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アーティスト情報

フィリップ・エマール(Phillippe Aymard)

生年月日 :1968年7月1日
年齢   :50歳
出身地  :フランス
職業   :歌手、パフォーマー
ツイッター:―
インスタ :―
公式プロフィール

CM内で『Envoi de Fleurs』をカバーしてる歌手はフィリップ・エマール(Phillippe Aymard)さん

フランス人歌手の方で、現在は日本を拠点に活躍されてる方です。

パントマイムのパフォーマーとしての肩書きも持つフィリップ・エマールさんは、12歳のときからダンススクールに通い、ラテンダンスなどを専攻。

『シルク・ドゥ・ソレイユ』には特に感銘を受け、80年代からパフォーマーとして舞台での活躍を開始します。

その後、2010~2011年の舞台『シルク・ドゥ・ソレイユ』には、『ZED』という道化役で出演。

パフォーマーとしての情熱も相当なものであることが伺える経歴になってます。

こうして見てみると、やはりパフォーマーとしての経歴が目立ちます。

『シルク・ドゥ・ソレイユ』の影響か、道化的なメイクをされてることが多いですが、こんな奇抜なメイクなのに不思議と渋さも感じるし、フランス語を話すフィリップ・エマールさんってかっこいいですね(^-^)

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フィリップ・エマールさん関連の他のCM

歌の歌唱やCMへの出演を含め、今回のD-roomのCM以外にはないようです。

ウサギさん
本業が舞台でのパフォーマーとはいえ、この歌唱力を使わないのは、少しもったいなくすら感じてしまいます。
カエルさん
ガチのフランス人だけあって、フランス語の発音もすごくしっくりくるし、ボクなんかはオペラ歌手ばりの歌唱力を感じてしまいました。

フィリップ・エマールさんの公式SNSなど

ツイッター
インスタ
YouTube philippeaymard
ブログ

フィリップ・エマールさんは、公式SNSの類を一切所有してません><

基本的には

で得られる情報のみになりますが、YouTube上では

なるチャンネルを開設しており、そこ経由で何本かの動画が上がってます。

ウサギさん
フィリップ・エマールさんの歌声が、CM以外で聴けるなんて・・・。
カエルさん
ウクレレ(?)を弾いてる姿も様になってるし、音楽全般に長けてるような印象を受けますね。

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まとめ

ウサギさん
いい曲だなっては思ってましたが、まさかこんなに歴史のある曲だったなんて・・・。

フランス語の曲って、日本のCMでは流れづらいけど、この曲に関してはもっと知名度が上がっても良いような気がしますね。

カエルさん
フィリップ・エマールさんの歌唱力も然りです。

歌声には普通に聞き惚れてしまうし、他のフランス語歌詞の楽曲のカバーなんかもぜひやって頂きたいところ・・・。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

感想や、CMに対してのご意見等ありましたら、コメント欄からお願いします☆

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