2019年上半期のCMに出演中のタレントさんの

契約数ランキング

ギャラランキング

が発表されました。

『うざい』『面白い』『かっこいい』などなど、常々注目されてる『CM業界』ですが、タレントさん別に見た場合のランキングも気になるところですよね♪

今回は、

CM契約数ランキング(女性)

CM契約数ランキング(男性)

ギャラランキング(女性)

ギャラランキング(男性)

の順で、タレントさんのCM契約数とギャラの2つのランキングを男女別に紹介し、考察を行っていきます。

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CM契約数ランキング【2019年上半期】

こちらでは、

2019年上半期時点までの、タレントさんのCM契約数ランキングTOP25

各々のタレントさんの出演CM一覧(企業名)

を、女性タレント→男性タレントの順に紹介していきます。

ランキングはニホンモニター株式会社さん発表の『2019上半期タレントCM起用社数ランキング』を参照してます。

女性芸能人の契約数ランキングTOP25

順位(社数) タレント名
1位(13社) 渡辺直美
2位(12社) 広瀬すず
3位(11社) 有村架純
同率4位(10社) 綾瀬はるか
齋藤飛鳥(乃木坂46)
白石麻衣(乃木坂46)
清野菜名
同率8位(9社) 川栄李奈
土屋太鳳
松岡茉優
吉田羊
同率12位(8社) 芦田愛菜
桐谷美玲
高畑充希
中村アン
浜辺美波
深田恭子
吉岡里帆
ローラ
同率20位(7社) 新垣結衣
上戸彩
北川景子
木村文乃
中条あやみ
マツコ・デラックス

出演CM一覧(企業名)

1位(13社):渡辺直美さん

味の素
アメリカンファミリー生命保険
アンファー
ヴィエリス
NTTドコモ
花王
シスコシステムズ
タカラトミー
トヨタ自動車
日本コカ・コーラ
阪急交通社
P&Gプレステージ
BOAT RACE振興会

2位(12社):広瀬すずさん

アサヒ飲料
GSKコンシューマー・ヘルスケア・ジャパン
スズキ
ストライプインターナショナル
千寿製薬
ソフトバンク
東芝ライフスタイル
富士フイルム
ポケモン
三菱UFJニコス
明星食品
ロッテ

3位(11社):有村架純さん

伊藤園
亀田製菓
KDDI
全国共済農業協同組合連合会
第一三共ヘルスケア
東芝
P&Gプレステージ
P&G
マイナビ
リクルートライフスタイル
WOWOW

同率4位(10社):綾瀬はるかさん

江崎グリコ
キッコーマン
セイコーウオッチ
全日本空輸
武田コンシューマーヘルスケア
日本コカ・コーラ
日本生命保険
パナソニック
P&Gプレステージ
ブリヂストン

同率4位(10社):齋藤飛鳥さん

サンヨー食品
スマートニュース
ディップ
日本コカ・コーラ
日本赤十字社
ブルボン
マウスコンピューター
明治
ヤフー
ユニリーバ・ジャパン

同率4位(10社):白石麻衣さん

CROOZ SHOPLIST
サンヨー食品
資生堂
スマートニュース
ソフトバンク
ディップ
Fuji&gumi Games
ブルボン
マウスコンピューター
明治

同率4位(10社):清野菜名さん

アサヒグループ食品
アース製薬
アマノ
オフテクス
オープンハウス
花王
スズキ
ダイドードリンコ
トリドール
三井住友海上火災保険

同率8位(9社): 川栄李奈さん

アサヒ飲料
エム・シーネットワークスジャパン
オリックス
花王
KDDI
第一三共ヘルスケア
内閣府
楽天
リクルートマーケティングパートナーズ

同率8位(9社):土屋太鳳さん

イーデザイン損害保険
エイブル
西武鉄道
ソフトバンク
日本コカ・コーラ
日本中央競馬会
プリマハム
LAVA International
ロッテ

同率8位(9社):松岡茉優さん

アサヒグループ食品
エン・ジャパン/ジュン
トヨタホーム
トリドール
東日本電信電話
東日本旅客鉄道
森永乳業
ユーキャン

同率8位(9社):吉田羊さん

エース
エスビー食品
大塚製薬
花王
セイコーエプソン
JXTGエネルギー
トヨタホーム
リクルートライフスタイル
ロッテ

同率12位(8社):芦田愛菜さん

味の素
江崎グリコ
こくみん共済coop(全労済)
小学館
ポニーキャニオン
山崎製パン
ライオン
ワイモバイル

同率12位(8社):桐谷美玲さん

キリンビール
東建コーポレーション
ブルボン
HOYA
三井住友海上あいおい生命
ライオン
リクルートマーケティングパートナーズ
わかさ生活

同率12位(8社):高畑充希さん

アサヒビール
江崎グリコ
ダイハツ工業
日本ケンタッキー・フライド・チキン
日本中央競馬会
三菱地所グループ
富士フイルム
ライオン

同率12位(8社):中村アンさん

アルヒ
ABC MART
キリンビール
コーセー
武田コンシューマーヘルスケア
東京ドーム・リゾートオペレーションズ
ライオン
楽天

同率12位(8社):浜辺美波さん

味の素
NTTドコモ
花王
全国共済農業協同組合連合会
パーソルキャリア
三井不動産商業マネジメント
メニコン
ロッテ

同率12位(8社):深田恭子さん

江崎グリコ
キリンビバレッジ
武田コンシューマーヘルスケア
東京ガス/ニチレイ
日本メナード化粧品
パーソルキャリア
UQコミュニケーションズ

同率12位(8社):吉岡里帆さん

資生堂
ダイハツ工業
DIC
都市再生機構
日清食品
日本コカ・コーラ
ロート製薬
ワイモバイル

同率12位(8社):ローラさん

AppBrew
エイチームブライズ
エースコック
サントリースピリッツ
TBCグループ
ネイチャーラボ
ユニ・チャーム
ライオン

同率20位(7社):新垣結衣さん

アサヒ飲料
コーセー
コーセーコスメポート
GMOクリック証券
日清食品
日本製紙クレシア
明治

同率20位(7社):上戸彩さん

AOKI
コーセーコスメポート
ソフトバンク
ディップ
ByteDance
ムンディファーマ
ライオン

同率20位(7社):北川景子さん

味の素AGF
コーセー
シード
シチズン時計
ソニー
第一三共ヘルスケア
三菱重工サーマルシステムズ

同率20位(7社):木村文乃さん

味の素AGF
コーセー
シード
シチズン時計
ソニー
第一三共ヘルスケア
三菱重工サーマルシステムズ

同率20位(7社):中条あやみさん

アイモバイル
花王
カネボウ化粧品
ジーユー
トヨタ自動車
西日本旅客鉄道
ハーゲンダッツジャパン

同率20位(7社):マツコ・デラックスさん

花王
キリンビバレッジ
資生堂
P&G
ホクレン農業協同組合連合会
ヤマサ醤油
ヤマト運輸

編集部からのコメント

1位は文句なしの渡辺直美さん!

『テレビCMで見ない日はない』

を通り越して、今や

『どの時間帯でも、複数の企業のCMで見かける』

くらいのイメージのタレントさんなので、この結果は多くの方にとって意外なものではないことでしょう。

もちろんアンチも多いタレントさんではありますが、インパクトが絶大な割に、ギャラもそこまで高くないというコスパの良さも、企業側にとって起用を積極的にさせる要因なのかもしれません。(渡辺直美さんは、2019年のギャラランキングだと54位の『2000万円』です。)

続いて、『名実ともに若手ナンバーワン女優』と名高い広瀬すずさんと、WOWOWのCMなどの印象が強い有村架純さんがランクイン!

このあたりも順当という感じがしますが、4位の綾瀬はるかさんよりも『契約数』で順位が上というのは、とても勢いを感じます。

綾瀬はるかさんは、『コカ・コーラ』に代表されるような放送頻度も起用期間も長いCMに、腰を据えてじっくりと出演されてる印象です。(最近じゃ、グリコやキッコーマンのCMで、やたら『変な歌』を歌わせてる印象も強いですがw)

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また、渡辺直美さんほどではないとはいえ、『毎日必ずCMで見る』と言って過言ではないマツコさんは20位。

北川景子さんや上戸彩さんと同じ7社の契約になってます。

ウサギさん
ボクは、マツコさんがもっと上だと思ってました。

渡辺直美さんとそんなに変わらないくらいCMで見る気がしてたけど、契約数はそうでもなかったんですね。

カエルさん
北川景子さんや上戸彩さんも、CMですごくよく見るのに、それでもまだ20位なので、上位の人の勢いを感じます。

綾瀬はるかさんもそうだけど、このあたりの女優さんは、その人気が今に始まったことではないわけです。

細かいCMにちょくちょく出るってよりかは、長期的な大きな契約が多いんでしょうね。

ウサギさん
そういや、有村架純さんも毎日CMで必ず見ますが、11社も出てたんですね・・・。

柳楽優弥さんとのWOWOWのシリーズも好きだし、吉田羊さんと共演の『ホットペッパービューティー』のCMも印象的でした。(『中学聖日記』のファンとしては特に・・・。)

カエルさん
ボクは、浜辺美波さんにも注目してます。

元々CMが多い女優さんではあるけど、最近じゃドコモの星野源さんのシリーズなんかにも出てきて、ますます勢いを感じてます。

2019年上半期時点での『同率12位(8社)』でも十分に多いけど、2020年はもっとCMが増えるんだろうな~♪

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男性芸能人の契約数ランキングTOP25

順位(社数) タレント名
同率1位(9社) 相葉雅紀(嵐)
サンドウィッチマン
同率3位(8社) 櫻井翔(嵐)
竹内涼真
出川哲朗
二宮和也(嵐)
同率7位(7社) 新田真剣佑
岩田剛典(三代目 J Soul Brothers)
遠藤憲一
香川照之
賀来賢人
香取慎吾
神木隆之介
草なぎ剛
斎藤工
鈴木亮平
DAIGO
田中圭
長友佑都
西島秀俊
濱田岳
松岡修造
松重豊
松本潤(嵐)

出演CM一覧(企業名)

同率1位(9社):相葉雅紀さん(嵐)

アサヒビール
池田模範堂
エバラ食品工業
ガンホー・オンライン・エンターテイメント
コーセーコスメポート
日本航空
日立アプライアンス
明治ライオン

同率1位(9社):サンドウィッチマンさん

花王
春日井製菓
サントリー食品インターナショナル
助太刀
ByteDance
まるか食品
マルサンアイ
ユーキャン
レアゾン

同率3位(8社):櫻井翔さん(嵐)

アサヒビール
味の素冷凍食品
アメリカンファミリー生命保険
花王
ガンホー・オンライン・エンターテイメント
日本航空
三井不動産
森永製菓

同率3位(8社):竹内涼真さん

味の素
ソフトバンク
大樹生命保険
日本コカ・コーラ
日本メナード化粧品
ミズノ
三菱自動車工業
ロッテ

同率3位(8社):出川哲朗さん

花王
コロプラ
多摩電子工業
日本瓦斯
ハピネット
フォーシーズ
ベネッセコーポレーション
ワイモバイル

同率3位(8社):二宮和也さん(嵐)

ガンホー・オンライン・エンターテイメント
サッポロビール
ジェーシービー
日清オイリオグループ
日本航空
久光製薬
日立アプライアンス
ライオン

同率7位(7社):新田真剣佑さん

ABC MART
NTTドコモ
サマンサタバサジャパンリミテッド
マイナビ/マンダム
花キューピット
明治

同率7位(7社):岩田剛典さん(三代目 J Soul Brothers)

味の素AGF
NTTドコモ
キリンビール
コーセー
トゥエンティーフォーセブン
ディップ
味覚糖

同率7位(7社):遠藤憲一さん

アデランス
高木証券
日本民間放送連盟
ハウスウェルネスフーズ
ハウス食品
パナソニック
森永製菓

同率7位(7社):香川照之さん

小学館
セゾン自動車火災保険
大日本除虫菊
トヨタ自動車
日本食研
ファミリーイナダ
雪印メグミルク

同率7位(7社):賀来賢人さん

花王
サントリースピリッツ
スズキ
東京シティ競馬
日本生命保険
ミクシィ
明星食品

同率7位(7社):香取慎吾さん

アマゾンジャパン
アンファー
サントリービール
スクウェア・エニックス
BASE
ファミリーマート
みずほ銀行

同率7位(7社):神木隆之介さん

アサヒ飲料
江崎グリコ
学情
KDDI
パピレス
ポケモン
みずほ銀行

同率7位(7社):草なぎ剛さん

アサヒグループ食品
アマゾンジャパン
アンファー
スクウェア・エニックス
みずほ銀行
メルカリ
ヤマサ醤油

同率7位(7社):斎藤工さん

インディード
興和
宝酒造
ネイチャーラボ
ヒノキヤグループ
富国生命保険
読売新聞社

同率7位(7社):鈴木亮平さん

キリンビール
ニチレイ
ハウスウェルネスフーズ
ハウス食品
P&G
みずほフィナンシャルグループ
三菱電機

同率7位(7社):DAIGOさん

太田胃散
カゴメ
第一生命保険
ダイハツ工業
富士フイルム
ブシロード
米久

同率7位(7社):田中圭さん

花王
サントリー食品インターナショナル
サントリースピリッツ
ソフトバンク
一建設
BOAT RACE振興会
森永乳業

同率7位(7社):長友佑都さん

MS&ADインシュアランスグループ
花王
KDDI
大東建託
日清オイリオグループ
バンダイナムコエンターテインメント
LIFULL

同率7位(7社):西島秀俊さん

アメリカンファミリー生命保険
エスビー食品
キリンビール
武田コンシューマーヘルスケア
パナソニック
リクルートライフスタイル
ローソン

同率7位(7社):濱田岳さん

キリンビール
KDDI
ダイハツ工業
東洋水産
モンデリーズ・ジャパン
ライオン
リクルート住まいカンパニー

同率7位(7社):松岡修造さん

キッコーマン
生和コーポレーション
Hazuki Company
P&G
富士薬品
丸大食品
明治安田生命保険

同率7位(7社):松重豊さん

小林製薬
Sansan
損害保険ジャパン日本興亜
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険
大東建託
はごろもフーズ
米久

同率7位(7社):松本潤さん(嵐)

ガンホー・オンライン・エンターテイメント
キッコーマン
コーセーコスメポート
第一三共ヘルスケア
日本航空
日立アプライアンス
明治

編集部からのコメント

嵐メンバーが多いのは当然として上位で目を引くのは相葉雅紀さんと同率1位にランクインしてるサンドウィッチマンさん

人気俳優やアスリート、イケメンタレントさんなども多数キャスティングされる中で、契約数で1位というのは

『好きな芸人No1』に選ばれ続けてるお笑い芸人

の勢いを感じるし、安定的にレギュラー番組を多数抱えてるのにも納得ですね。

しかも、嵐はJALや年賀状のCMのような『グループ出演』が定番のCMが多くなってます。

これらも上記ランキングの『契約数』ではカウントされてるので、ピンでの出演のみをカウントすると、サンドウィッチマンさんのほうが数は上ってことになります。

そして、上位でもう1人目を引く存在なのが出川哲朗さん

エッセンシャルやワイモバイルにも起用され、ピザーラのCMでもお馴染みのタレントさんではありますが、

  • 新田真剣佑さん
  • 岩田剛典さん
  • 田中圭さん

と言った、まさに今が旬なイケメンタレントさんよりも上にランクインされてます。

『長年愛され続けてきたキャラ』(嫌いな人もいるでしょうがw)みたいな、こういった若いイケメンタレントさんにはない要素が買われてのことなんでしょうね♪

ウサギさん
ボクは、小栗旬さんや志尊淳さんがランクインしてないのが超意外でした。

ランキングを見る前は、この2人を上位って予想してたのに・・・。

カエルさん
あと、ファンが多いって言ったら中村倫也さんですよね。

こっちにも『ギャラランキング』にも、なぜかランクインしてませんが、あれだけ女性ファンを抱えてる勢いのある俳優さんなので、このままだとファンの方に怒られてしまうかもしれませんw

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ギャラランキング【2019年上半期】

続いて、

『2019年上半期のギャラランキング』

を、女性芸能人→男性芸能人の順で見ていきます。

ランキングは週刊FLASHさんに掲載の『女性CMギャラランキング』、『男性CMギャラランキング』を参照してます。こちらの金額は、大手広告代理店が独自に算出した値段であり、タレントさんご本人からの公式な申告ではないので、実際の金額とは差異がある可能性があります。

女性芸能人のギャラランキングTOP100

順位(金額) タレント名(2018年度のギャラ)
1位(5500万円) 綾瀬はるか(5500万円)
2位(5000万円) 吉永小百合(5000万円)
米倉涼子(5000万円)
同率4位(3500万円) 石原さとみ(3500万円)
北川景子(3500万円)
有村架純(3500万円)
7位(3200万円) 尾野真千子(3500万円)
同率8位(3000万) 滝川クリステル(3000万円)
桐谷美玲(3000万円)
深田恭子(3000万円)
天海祐希(3000万円)
石田ゆり子(3000万円)
長澤まさみ(3000万円)
新垣結衣(3000万円)
ローラ(3000万円)
浅田真央(3000万円)
17位(2800万円) 広瀬すず(2200万円)
同率18位(3000万円) 鈴木京香(2700万円)
竹内結子(2700万円)
杏(2700万円)
高畑充希(2700万円)
小島瑠璃子(2700万円)
高畑充希(2500万円)
小島瑠璃子(2500万円)
同率23位(2500万円) 水原希子(3500万円)
沢口靖子(3000万円)
菅野美穂(3000万円)
松たか子(3000万円)
仲間由紀恵(3000万円)
上戸彩(3000万円)
戸田恵梨香(3000万円)
貫地谷しほり(2700万円)
吉高由里子(2700万円)
篠原涼子(2500万円)
吉田羊(2500万円)
井川遥(2500万円)
柴咲コウ(2500万円)
宮﨑あおい(2500万円)
満島ひかり(2500万円)
相武紗季(2500万円)
吉岡里帆(2500万円)
波瑠(2200万円)
白石麻衣(2200万円)
土屋太鳳(2200万円)
川栄李奈(2000万円)
Koki,(1800万円)
同率45位(2400万円) 常盤貴子(2700万円)
木村佳乃(2700万円)
指原莉乃(2200万円)
同率48位(2200万円) 榮倉奈々(2500万円)
檀れい(2400万円)
ハリセンボン(2200万円)
安藤サクラ(2000万円)
木村文乃(2000万円)
黒木華(1800万円)
同率54位(2000万円) 小泉今日子(3500万円)
松嶋菜々子(3000万円)
黒木瞳(2500万円)
宇多田ヒカル(2500万円)
蒼井優(2500万円)
佐々木希(2500万円)
武井咲(2500万円)
真木よう子(2200万円)
菊川怜(2000万円)
加藤綾子(2000万円)
イモトアヤコ(2000万円)
菜々緒(2000万円)
山本美月(2000万円)
松岡茉優(2000万円)
広瀬アリス(2000万円)
二階堂ふみ(2000万円)
沢尻エリカ(1800万円)
渡辺直美(1800万円)
藤田ニコル(1800万円)
吉田沙保里(1500万円)
杉咲花(1500万円)
同率75位(1800万円) 多部未華子(2200万円)
本田翼(1800万円)
ベッキー(1500万円)
永野芽郁(1500万円)
浜辺美波(1500万円)
80位(1700万円) 水川あさみ(2000万円)
同率81位(1500万円) 井上真央(2500万円)
剛力彩芽(2000万円)
前田敦子(2000万円)
真野恵里菜(2000万円)
夏目三久(1500万円)
倉科カナ(1500万円)
ホラン千秋(1500万円)
滝沢カレン(1500万円)
橋本環奈(1500万円)
田中みな実(1300万円)
新井恵理那(1200万円)
上白石萌音(1200万円)
93位(1350万円) 片瀬那奈(1700万円)
同率94位(1300万円) 大島優子(1800万円)
渡辺麻友(1300万円)
同率96位(1200万円) 比嘉愛未(1300万円)
芦田愛菜(1200万円)
同率98位(1000万円) 佐藤栞里(1000万円)
芳根京子(800万円)
100位(750万円) 齋藤飛鳥(900万円)

編集部からのコメント

1位が綾瀬はるかさんであることは多くの視聴者にとって想像に難くないことでしょう。

  • CMの量
  • 放送頻度
  • 長期的に出演されてるものの多さ(タレントさんへの信頼性)

などなど、どの要素を見てみても、『ギャラが高い理由』が思い浮かびます。

一方、出演数(契約数)では2位で、綾瀬はるかさんよりも多い広瀬すずさんなんかは、ギャラだと17位(2800万円)で、綾瀬はるかさんと比較するとかなり少なめです。

ただ『今勢いのある若手』ってだけでなく、『過去に売れ続けた実績があって、数年後も安心して広告等を任せられそう』というのは、タレントさんを起用する企業側がギャラを決定する際の大きなポイントになるようです。

そう考えると、2位の吉永小百合さんなんかは、CM出演数こそ多くはないものの、『言われてみれば・・・』という感じの大御所の方という感じがしますよね^^

  • ソフトバンク(最近は出てないですが)
  • JR東日本
  • パイロットコーポレーション

などなど、CMに出てくると毎回圧倒的な存在感を感じさせる内容になってるのは、高いギャラを払ってる企業がそもそもそういうCM(吉永小百合さんが目立つCM)にしてるっていうのもありそうです。

その他、編集部注目なのが54位(2000万円)の菊川怜さん

2018年にはあの『ハズキルーペ』のCMで大ブレイクしたのが記憶に新しいですが、2018年も2019年もそのギャラは2000万円。という金額でした。

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『広告費100億円』のハズキルーペとはいえ、すべてのタレントさんにやたら高額なギャラを払ってるってわけではないみたいですね。(後述する渡辺謙さんや松岡修造さんは、もっと高額です。)

また、『CM契約数』では綾瀬はるかさんや白石麻衣さんと並んで同率4位にランクインしてた乃木坂の齋藤飛鳥さんは、ギャラでは100位の900万円!

特に2018年以降、更に勢いが出てきたタレントさんではありますが、広瀬すずさんと同様過去の実績や数年後の人気の不確実さから、ギャラは低めになってるものと推察されます。

やはり『今現在爆発的に人気』というだけでは高額なギャラを貰うには少し不足で、過去に5年10年と売れ続けた実績のある方のギャラが高くなる傾向があるようです。

ウサギさん
とはいっても、『900万円』って金額だけで、日本人の平均年収を余裕で超えてるし、実はこの金額でも相当高額なんですけどね・・・。(感覚が麻痺してる)
カエルさん
芸能人のギャラの金額を眺めてるときのあるあるですw

男性芸能人のギャラランキングTOP100

順位(金額) タレント名(2018年度のギャラ)
1位(1億1000万円) トミー・リー・ジョーンズさん(1億1000万円)
2位(8000万円) 福山雅治(8000万円)
3位(6000万円) 松岡修造(5000万円)
4位(5500万円) 渡辺謙(8000万円)
中居正広(7500万円)
6位(5000万) 木村拓哉(7000万)
ビートたけし(5000万)
8位(4500万円) 松本人志(4500万円)
香川照之(4500万円)
櫻井翔(4500万円)
11位(4000万円) 矢沢永吉(5000万円)
織田裕二(5000万円)
岡田准一(4000万円)
タモリ(4000万円)
水谷豊(4000万円)
桑田佳祐(4000万円)
浜田雅功(4000万円)
阿部寛(4000万円)
松本潤(4000万円)
二宮和也(4000万円)
長嶋一茂(3500万円)
同率22位(3500万円) 志村けん(4000万円)
佐藤浩市(4000万円)
中井貴一(3800万円)
高橋英樹(3500万円)
所ジョージ(3500万円)
明石家さんま(3500万円)
役所広司(3500万円)
真田広之(3500万円)
出川哲朗(3500万円)
内村光良(3500万円)
本木雅弘(3500万円)
江口洋介(3500万円)
マツコ・デラックス(3500万円)
堺雅人(3500万円)
草彅剛(3500万円)
高橋一生(3500万円)
綾野剛(3500万円)
長瀬智也(3000万円)
サンドウィッチマン(3000万円)
岡村隆史(2500万円)
42位(3200万円) 長谷川博己(2700万円)
43位(3000万円) 西島秀俊(3500万円)
松岡昌宏(3500万円)
くりぃむしちゅー(3500万円)
KinKi Kids(3000万円)
北大路欣也(3000万円)
笑福亭鶴瓶(3000万円)
国分太一(3000万円)
市川海老蔵(3000万円)
相葉雅紀(3000万円)
小栗旬(3000万円)
オードリー(3000万円)
菅田将暉(2500万円)
貴乃花光司(2018年度は出演なし)
同率56位(2700万円) 妻夫木聡(3500万円)
山下智久(3000万円)
タカアンドトシ(2700万円)
竹内涼真(2500万円)
60位(2500万円) 唐沢寿明(3000万円)
東山紀之(3000万円)
佐々木蔵之介(3000万円)
向井理(3000万円)
堤真一(2500万円)
竹野内豊(2500万円)
大泉洋(2500万円)
有吉弘行(2500万円)
小泉孝太郎(2500万円)
大野智(2500万円)
斎藤工(2500万円)
藤原竜也(2500万円)
山田孝之(2500万円)
松田翔太(2500万円)
松坂桃李(2500万円)
佐藤健(2500万円)
バナナマン(2500万円)
鈴木亮平(2000万円)
博多華丸・大吉(2000万円)
79位(2200万円) 玉木宏(2500万円)
村上信五(2500万円)
同率81位(2000万円) 草刈正雄(2500万円)
オダギリジョー(2200万円)
遠藤憲一(2000万円)
林修(2000万円)
生田斗真(2000万円)
濱田岳(2000万円)
沢村一樹(1800万円)
神木隆之介(1800万円)
具志堅用高(1500万円)
武田真治(1500万円)
91位(1800万円) 桐谷健太(2000万円)
阿部サダヲ(1800万円)
藤木直人(1800万円)
松重豊(1500万円)
ヒロミ(1500万円)
山崎賢人(1500万円)
窪田正孝(1200万円)
同率98位(1700万円) 亀梨和也(2200万円)
佐藤隆太(1800万円)
100位(1500万円) ムロツヨシ(1500万円)

編集部からのコメント

1位は、初めて『CMのギャラランキング』を見る人は大抵『やられた・・・』って感じてしまうであろうトミー・リー・ジョーンズさん

アメリカの人気俳優で、日本のCMだと、

BOSS(ボス)のCMの『宇宙人ジョーンズ』

としてお馴染みの方になるわけですが、海外のスターだけあってギャラも『法外』に見えてしまうくらいの高さで、億超え(1億1000万円)とされてます。

この『宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ』は実は2006年から放送されてる歴史の長いシリーズなわけですが、サントリーの資金力を感じさせられます。

そして、これだけのギャラを払っておきながら、CMには他の豪華タレントさんも並べ、トミー・リー・ジョーンズさんを少し脇に追いやるような構成。

なんとも贅沢な使い方です・・・。

2位の福山雅治さんは2018年と変わらずの8000万。

金額は大手広告代理店が独自に算出したものなので、実際の額は若干の前後があるかもですが、一説によると最低ラインが6000万で、歌も込みだとより高額になるらしいという情報がありました。

女性芸能人のギャラを比較すると顕著ですが、全体的に男性のほうがギャラが高いという特徴がありますね。

福山雅治さんのギャラ(8000万)を、女性1位の綾瀬はるかさん(5500万円)と比べても、1.5倍程度の高額なギャラなわけですが、それでもキューピーのような大手企業で長年使われ続けてるのには理由(広告費を回収できてる)があるはずです。

続いて、松岡修造さんや渡辺謙さんと言った『ハズキルーペ』組の高額なギャラも目立ちました。

菊川怜さんのギャラ(2000万)はそこまで高額ではないですが、この2人のギャラを見てると、『さすがは広告費100億円のハズキルーペ』という感じがしてきますね。

松岡修造さんは、ファブリーズのCMを引退されてもキッコーマンなどのCMでの『熱血キャラ』がまだまだ強い状態です。

CMによる宣伝効果も見込めそうなため、高額なギャラはまだまだ続きそうです。
(そう考えると菊川怜さんを不憫に感じます。ハズキルーペ第2弾のCMでは相当目立ってて、企業に貢献したはずなのに・・・。)

また

  • 起用数1位のサンドウィッチマンさんは3500万
  • くりぃむしちゅーやオードリーも3000万

と、大御所のタレントさん以外にも、中堅のお笑い芸人さんのギャラも高くなってるのが目立ちました。

オードリーなんかもCMでよく見かけるし、こういう、テレビに出てきて10年以上の実績のあるような芸人の方もかなり信頼されてるのが見て取れますね。

そんな中、もうひとり注目なのが貴乃花親方

2019年には着物姿で『ふるなび』のCMに初登場したのが記憶に新しいですが、実は2018年のCM出演数はゼロ。

そこからのいきなりの『3000万』という高額なギャラが設定されました。

貴乃花親方がこれまでアスリートやタレントさんとして培ってきた『信頼感』を感じさせるものになってます。

ウサギさん
他には、さんまさん(3500万円)やたけしさん(5000万円)が意外にそうでもないんですね。

いくら天下の嵐とはいえ、櫻井翔さんのほうがギャラの金額が上ってのは、結構意外でした。

カエルさん
起用数では既に元SMAPの上をいってる嵐ですが、このまま行くと、ギャラの逆転もあるかもですね。

ただ、嵐と言ったら『2020活動休止』が話題ででもあります。

これが実質的な解散になるのか、それとも活動休止後も再結成や新たな活動を前提に各々がタレントさんとして活動し続けるのかによって、このあたりは変化しそうです。

ウサギさん
ボクはエンケンさんや生田斗真さんのギャラ(同率2000万)が、思ってたよりかなり低くて、そこにもびっくりしました。(2000万円で『低い』とか、感覚狂ってるw)

お2人とも、CMでかなり見る印象なのに・・・。

カエルさん
藤木直人さんや松重豊さんと言った、ベテランの俳優さんでもランキングの上位にいるわけではないんですよね。

『有名でベテランで信頼されてる好感度の高いタレント』ってだけで、決してギャラが高額になってるわけではないってのは、謎でもあり、ランキングを見てて面白い部分にも感じました。

まとめ

ウサギさん
女性芸能人は、渡辺直美さんといい綾瀬はるかさんといい予想通りという感じですが、男性芸能人はかなり意表を付かれたような気がしましたね。

サンドウィッチマンさんはたしかにCMでよく見るし、トミー・リー・ジョーンズさんのギャラが高いのは当たり前ではあるんだけど、ランキングを初めて見た時には結構びっくりしました。

カエルさん
あと、『ギャラの男女差』も思った以上に大きいですね。

広告費を使ってそうって言ったら、化粧品業界なんかが思い浮かぶので、北川景子さんみたいなその手のCMでお馴染みのタレントさんがバカ高いかっていうとそうでもないっていう・・・。

渡辺直美さんや綾瀬はるかさんのゴリ押しがいつまで続くのか

広瀬すずさんや齋藤飛鳥さんみたいな若手の人気タレントさんのギャラがいつ大幅に上がるのか

福山雅治さんのギャラはいつまで現在の水準で高額なのか

中村倫也さんは、いつ『ギャラランキングTOP100』に食い込むのか

などなど、今後の流れで気になる点がいくつもありました。

ウサギさん
こうやって契約数やギャラを知った上でCMを眺めて見ると、また普段とは違った面白さを感じるかもしれませんね♪

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最後までお読み頂きありがとうございました。

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