2020年版の小田急ロマンスカーのCM女優や歌手を紹介
『小田急ロマンスカー』の最新CMに
水上京香(みなかみ きょうか)さん
が出演されており、CMソングの『ロマンスをもう一度』を
青葉市子(あおば いちこ)さん
が歌唱されてます。
当記事では、出演者の水上京香さんやCMソング、歌手の青葉市子さんについてチェックしていきます!
CM情報
きょう、ロマンスカーで。[私の箱根篇]
企業名 | 小田急電鉄株式会社 |
商品名 | 小田急ロマンスカー |
出演者 | 水上京香さん |
楽曲名 | 『ロマンスをもう一度』 (CMオリジナルソング) |
歌手名 | 青葉市子さん |
CM放送時期 | 2020年1月~ |
『私の箱根』と銘打った最新版では、新宿~箱根が最短73分という魅力もアピール!
箱根やロマンスカーで体験できる様々な景色がCMの映像中にも盛り込まれてるのが特徴になります。
同CMでは長年起用されてることでお馴染みの『ロマンスをもう一度』も、『癒やしの箱根旅行』って感じがして、非常に効果的に感じるものがありますね♪
CM女優さんについて詳しく
プロフィール
この投稿をInstagramで見る
芸名 | 水上京香(みなかみ きょうか) |
本名 | 小林京香(こばやし きょうか) |
生年月日 | 1995年12月3日 |
年齢 | 24歳 (2020年1月時点) |
出身地 | 滋賀県 |
血液型 | B型 |
身長/体重 | 165cm/― |
職業 | 女優 |
活動開始 | 2014年~ |
趣味 | アクセサリー作り 映画鑑賞 |
特技 | バレエ けん玉 |
事務所 | トップコート |
インスタグラム | @kyokaminakami_official |
こんなことで有名
映画 | ドクムシ 不能犯 ハナレイ・ベイ 恐怖人形 |
ドラマ | 学校のカイダン 仰げば尊し わろてんか 的な最低限度の生活 私のおじさん |
舞台 | MORSE – モールス – エノケソ一代記 ユーミン×帝劇 vol.3 朝陽の中で微笑んで |
テレビ番組 | Going!Sports&Newsのお天気キャスター(2017年~2018年) |
水上京香さんは、こんな人
トップコート所属の女優さんです。
2014年に『トップコート20thスターオーディション』でグランプリを獲得し、芸能界入り。
以後、ドラマや映画、舞台作品などで活躍されてる方になります。
オーディション当時は、あの佐々木希さんも、水上京香さんの『緊張感を感じさせない堂々とした感じ』を絶賛!
上記インタビュー動画の1分50秒頃~2分40秒頃にかけて話されてるように、
- 華があって
- 見た瞬間に心を奪われて
- 見入ってしまい、時が止まりました
などと、水上京香さんに対しての『凄いコメント』をされてます。
この投稿をInstagramで見る
女優さんとしては、2015年のドラマ『学校のカイダン』の草刈有紀役でデビュー。
以後、話題作にたびたび登場されており、
- 『仰げば尊し』の向井美和役
- 『わろてんか』の加納つばき(北村つばき)役
- 『健康で文化的な最低限度の生活』の桃浜都役
などでもお馴染みの方になります。
水上京香さんは、舞台作品への出演が多いのも特徴なんですよ。
2015年には初出演舞台である『MORSE -モールス-』でヒロインのエリ役を貰い、
- 『ユーミン×帝劇』(松任谷由実さんのコンサート)
- ゲゲゲの先生へ
- ピカソとアインシュタイン
と言った作品などにも登場されてます。
デビューして数年でこういう大舞台を経験されてるあたり、あの佐々木希さんが『堂々した華のある感じ』を推すくらいの女優さんなのにも納得という感じがしますね^^
また、2017年の春から2018年の春にかけては、日テレの『Going!』のお天気キャスターも担当!
女優さんとタレントさんの両面での活躍が期待されます。
既に多岐に渡る活躍をされてますが、この手のバラエティや情報番組でももっと見てみたい女優さんって気がします♪
ドラマや映画にたくさん出てる割にはCMも少なめなので、今回の小田急ロマンスカーのCMはその意味でも貴重かもしれません。
CMソングの楽曲情報
CMで使用されてる曲は、『ロマンスをもう一度』です。
こちらの楽曲は、2002年以来『小田急ロマンスカーのCMソング』としてお馴染みなCMオリジナルソングになります。
曲名 | 『ロマンスをもう一度』 |
作詞 | 上野泰明さん |
作曲 | 葛谷葉子さん |
使用開始 | 2002年~ |
『最後の夜』などで有名なシンガーソングライターの葛谷葉子さんによって作曲されたこの曲は、これまで
- 葛谷葉子さん
- 畠山美由紀さん
- kazamiさん
- アン・サリーさん
- おおはた雄一さん
と言った様々なアーティストによってカバーが行われており、最も人気がある葛谷葉子さんバージョンはその後2007年にもシングル曲としてリリースが行われてます。
同CMの影響で、関東圏の方にとっては、お馴染みのCMソングですね♪
ロマンスカーのCMお唄いたしました
箱根に行きたがるスタッフ、、お湯きなさいな ♨︎ https://t.co/Copoob6PAt— 青葉市子 (@ichikoaoba) 2018年6月4日
また、今回『ロマンスをもう一度』をカバーされてる青葉市子さんによる歌唱も、今回の2020年度版のCMが初めてではなく、少なくとも2018年時点のCMで『ロマンスをもう一度』を歌唱されてることがご本人からアナウンスされてます。
カバーアーティスト情報
この投稿をInstagramで見る
アーティスト名 | 青葉市子(あおば いちこ) |
生年月日 | 1990年1月28日 |
年齢 | 29歳 (2020年1月時点) |
出身地 | 京都府 |
職業 | シンガーソングライター |
担当楽器 | ボーカル ギター ピアノ |
活動開始 | 2010年~ |
レーベル | SPEEDSTAR RECORDS |
公式サイト | https://www.ichikoaoba.com/ |
ツイッター | @ichikoaoba |
インスタグラム | @ichikoaoba |
フェイスブック | @ichikoaoba.info |
Tumblr | https://ichikoaoba.tumblr.com/ |
今回CM中で『ロマンスをもう一度』を歌唱されてる青葉市子さんは、京都出身の女性シンガーソングライターの方です。
中学や高校時代から吹奏楽部や軽音楽部に所属し、さまざまな楽器を経験。
その後、17歳でクラシックギターをはじめ、19歳で上京し、
- ソロでのクラシックギターの弾き語り
という現在のスタイルを軸に、活動されてる方になります。
様々な楽器を経験されてきた青葉市子さんですが、17歳の時に出会ったクラシックギターに特に魅了されたそうです。
バンド活動で、東京事変などのコピーなどをされてた時期もありましたが、その後『バンドは自分に向かない』という結論に至ったんだとか。
2010年にプロとしてデビューして以来、アジアツアーなんかも敢行されてる非常にエネルギッシュな方なんですよ。
主にソロで活動してるとはいえ、細野晴臣さんや坂本龍一さんと言った大物アーティストのセッションに参加してコラボしたりという活動も行われてます。
最近のCMだと、
- 象印の炎舞炊きのCMソングの歌唱
- ゼルダの伝説のCM(こちらはナレーション担当)
なんか有名だし、CMでもその声を聴く機会が非常に多い方になります♪
よく読まれてる記事
まとめ
小田急ロマンスカーのCMに出てるタレントさんは、水上京香さん
水上京香さんは、2017年の『Going!』のお天気キャスターで、ドラマや舞台にもたくさん出てる人
CMソングは2002年からお馴染みの『ロマンスをもう一度』
最新版CMで『ロマンスをもう一度』をカバーしてるのは青葉市子さん
ドラマにも頻繁に登場されてるのは知ってましたが、まさかデビュー当時に佐々木希さんがあんなに推してる女優さんだったなんて・・・。
既に売れてはいますが、もっと評価されても良い女優さんかもしれません。
葛谷葉子さんによる『ロマンスをもう一度』もいいけど、青葉市子さんの独特の透き通った声による歌唱もなんとも素敵で・・・。
青葉市子さんバージョンの音源販売が今のところないのを残念に感じてしまうほどでした。
最後までお読み頂きありがとうございました。
感想や、CMに対してのご意見等ありましたら、コメント欄からお願いします(^^)