ドコモ アイフォンⅩ ベーシックパック

記事概要

制作会社名 太陽企画株式会社
設立 1968年
事業内容 テレビCMの企画・制作を中心とした総合映像制作
スポンサーリンク

高畑充希さんが紅を歌うCMが話題

ドコモの新しいCMが話題になってますね。

『紅』を歌う、高畑充希さんの姿が印象的すぎるので、

  • ずっと聴いてたい♪
  • CD化してほしい♪
  • 他の曲も歌ってほしい♪

っていうファンの意見や

  • うるさい
  • しつこい
  • もう見たくない

っていう、CMを嫌いになっちゃった人の意見で溢れてます。

ここまでCMが話題になると、制作会社も気になるので、調べてみることにします。

ドコモ『紅の空に』のCM制作会社はどこ?

ドコモの最新CM、『紅の空に』篇の制作会社は、太陽企画株式会社です。

会社の公式フェイスブックで、上記アナウンスがありました。

どういう会社なのか、概要をチェックしていきます。

太陽企画株式会社ってどんな会社?

会社名 太陽企画株式会社
設立 1968年
事業内容 テレビCMの企画・制作を中心とした総合映像制作
本社所在地 東京都港区新橋5-21-1
資本金 6000万円
代表者 岩井健二さん
(代表取締役社長)

年間300本以上のTVCMを制作するほか、プロモーションビデオ、プラネタリウムなどの大型展示映像、CGアニメ、コマ撮りアニメ、Webサイト、プロジェクションマッピング等を用いた体験型イベント施策等も行っている。社内にスタジオ・編集室・音録ルーム・CG部を擁し、プランニングから完成までを行う。

なお、池袋にある求人広告代理店の太陽企画とは別会社である。
Wikipedia

主に、CM等の映像制作を行ってる会社で、1968年からの、かなり歴史のある会社です。

事業内容としては、

  • テレビCMの企画制作
  • VIDEOソフトの企画制作
  • CG作品の企画制作
  • イベント・展示映像の企画制作
  • WEBサイトの企画制作運営
  • プロモーション企画制作
  • キャラクター企画制作運営

と、映像やプロモーション関係のお仕事は幅広くやってる会社とのことでした。

この度ドコモのような大企業からオファーがいったのもわかりますね^^

スポンサーリンク

太陽企画株式会社の制作作品

恋するマリオネット UNITED ARROWS / green label relaxing
“Feel So Moon” ユニコーン×宇宙兄弟
LOVE/ADFEST 2013 Fabulous Four
『キリン カリブーン 登場』篇
The Museum of Me Intel/Core i5
日本アニメ(ーター)見本市 「オチビサン」 (2015年)
Wikipedia

●花王
●小学館

などの大手企業を取引先に持っており、そういうところから仕事の依頼を受けるのも少なくないようです。

こちらは、『アドフェスト(ADFEST)』っていう、アジア太平洋の広告祭での作品です。

他にも、キリンの『カリブーン』のCMなんかも制作担当されてます。

ウサギさん
内容はかなりコミカルですが、これは今回の紅に近い感じですね。
カエルさん
音楽を使ったCM制作が多い会社なんでしょうか。

そして・・・、それのみならず、過去のドコモCMの中にも、

『得ダネを追え!ズンドコモ節』篇

のように、太陽企画株式会社が制作したものがあるとのことでした!

今回のCMと、

  • 高畑充希さん

っていうわかりやすい共通点はあるものの、確かに同じ匂いを感じますw

『歌を取り入れたCM』の制作が得意な会社なのかもしれませんね♪

CMの炎上について擁護したいこと

今回こちらのCMでは、高畑充希さんの歌声に感動する視聴者が多い中、『しつこさ』でも炎上してます。

ただ、

●制作会社は、CMの効果を最大限に出すための政策をしただけだし
●高畑充希さんは、自分に求められてる役をやっただけだし

なので、制作会社や出演者が叩かれてしまうのは少し違うかもしれませんね。

ただ、だからと言って『ドコモのせい』って言うつもりもなくて、問題は放送頻度と時間帯かと思います。
(実際、当ブログでの高畑充希さんの紅の記事へのアクセスが多いのも、夜間帯です。)

●夜中に
●大音量で
●何度も

という要素がなければ、こんなに批判されることはなかったでしょう。

CMの内容自体は面白く、高畑充希さんの歌唱力も素晴らしいだけに、そこは残念に感じます^^;

ウサギさん
歌手高畑充希さんが、もっと良い意味で注目されることを祈りたいです。
カエルさん
次回以降は歌を取り入れつつ、夜間の放送をなくすか減らすかとかして頂けると、世論も変わるはずなのですが・・・。

よく読まれている記事

まとめ

ウサギさん
以上、ドコモの紅CMの制作会社についてのご紹介でした。
カエルさん
CMには賛否両論あるし、
パンダさん
最後までお読みいただきありがとうございました。記事に対する感想・要望・リクエスト等ありましたら、コメント欄からお願いします☆
スポンサーリンク